彼岸花 枯れて久しき 神無月
梅士 Baishi
今日はやっとたどり着いた定休日だったが、
小雨模様で、今一つ気乗りがしないで外には
出ずじまいだった。
彼岸花以来、いつもの遍路コースには出て
いない。
だから季節が不足しがちである。
お宮は神無月で神さまが留守なのだろうが、
秋祭りの季節が続いているだろう。
あさってには訪ねてみたい。
去年の今頃には、野生の鹿と出会って、お
互いびっくりしたのだった。
日本滅亡の危機に当たって、自分のこと以上
に、国家の行く末が案じられる状況が度重なっ
ている。
少し元気の出るニュースとしては、三菱重工の
MRJジェットが初飛行に漕ぎ着けたというのが
あった。
これからの小型旅客機時代にはいいニュース
だ。
パイロットを自前で空軍並みに養成して、適正
な報酬で飛んでもらうとよい。
ゼロ戦のパイロットを養成していたのだ。
国産ジェット専用パイロットの養成で十分であ
る。
地方空港の活用や、アジアとの連絡には欠か
せないのが小型国産ジェットである。
それにしても、ゼロ戦の設計図から何からごっ
そりアメリカに没収され、航空機生産を禁止され、
技術が失われたゼロからの航空機生産事業である。
この遅れはナンチャイナに比べても危険水域で
ある。
航空機も今後、戦闘機同様、ロボット化が進む
であろう。
そのためにも、人工知能やセンサー技術の開発
を急がねばならない。
東芝の不祥事も、国が足を引っ張った部分が大
きいのではないか。
世界に誇る原発建造技術があり、センサー技術
がある。
これらを身売りさせてはなるまい。
獅子身中の虫が政党単位で巣食い、マスコミ
業界ぐるみでがん細胞化し、公務員ぐるみで重
税を加速させ、教育を愚劣化させてきた。
ここの大手術も急がねばならない。
民主党の解党と再生という動きがあるが、民主
党は議員、党員ごと粛清されなければなるまい。
国家反逆罪、背任罪というべき罪責は問われる
べきである。
再生させてはならない。
同様に、政治生命自体が尽きかけている自民
党も解党し、議員一人一人の政治生命が問われ
るべきである。
やはり革命しか、日本の活路は残されていな
いというべきであろう。
一大事変が起こらなければ革命には至るまい。
何とももどかしいことである。
座して死を待つよりも、城を出て、撃って出る
ほかないのだろうか。
しかし、それは負け戦のパターンである。
しからば、チャイナとの戦闘開始ということが
求められるのではないか。
チャイナとの戦闘態勢を取るべきである。
チャイナの地震源を刺激して大地震を起こす
という実験も進めるべきである。
こうした言論がシャボン玉のように宙に浮かん
では消えるが、転生してでも断固進めなければ
なるまい。
あの世も宇宙人もお笑い草という大衆的日本
人はもはや戦力外である。
戦力外には戦力外の待遇もあろう。
民主主義の参政権的「民」の厳選も今後の課
題である。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党