ツワブキの 花だまりして 香りたる
梅士 Baishi
十一月になった。
うっかり、唐津くんちを見過ごしてしまった。
昨日で終わってしまったのである。
また、来年・・・。
その代り、宝満山に登頂したのだった。
道すがら、ツワブキの花がいい香りに咲き誇っ
ていた。
マムシ草が怪しく赤く光っていた。
さざんかが咲き始めた。
センダンソウなどのひっつき草が小さな棘を磨
いて風に揺れていた。
宝満山・太宰府天満宮往復の疲れはあまりない
が、ふくらはぎの痛みがロボコップ状態にする。
ストレッチと、下りの技術が必要である。
ふくらはぎは第二の心臓ともいう。
歩く技術、上り下りの技術は大事である。
南沙諸島を侵略して軍事基地を建設している
ナンチャイナの傍若無人を見て見ぬふりという
わけにはゆかない。
昨日から始まった拡大アセアン国防相会議の
共同宣言案は採択されなかったが、見て見ぬふり
を決め込むアセアン諸国の委縮した姿は大きな課
題である。
なぜ萎縮するのか。
日米がアセアン諸国との安全保障体制を明確に
しないからである。
日本は海の監視体制と、空からの攻撃体制を大
幅に充実する必要がある。
潜水艦も空から撃沈できるのだ。
日本海軍は太平洋の軍神たるべきである。
あとは、ナンチャイナの核兵器を無力化する新
兵器の開発である。
ナンチャイナに対しては、刺激しないことでは
なく、威圧的に臨むべきだといわれる。
その通りだと思う。
米国にはまだ正義感があるが、ナンチャイナに
あるのは侵略主義のみである。
そこのけ、そこのけ、と行かせるわけにはゆか
ないのである。
毅然とした侵略阻止の防衛体制を望みたい。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党