木枯らしの いかにも寒く 縮みたり
梅士 Baishi
今朝の気温は7℃。
ごおごおと木枯らし一番が吹いている。
さすがに体が縮まってしまう。
今年の防寒対策は寝袋である。
冬用の寝袋に足を突っ込んでしまうと、暖房なしで暖
かい。
ところが、手が冷たい。
室内温度は18℃あるが、タイピングの指には少し辛
い温度のようである。
外出時の防寒対策はウィンドブレーカー一枚で事足
りる。
分厚く膨らんだ防寒服の通行人を見ると、少しみっと
もなく見える。
運動こそは、もっとも健康的な防寒対策である。
寒さを脅威に感じないもう一つの要素は、サウナの
後の水風呂だろうか。
あの冷たさが病み付きになるのである。
冷たさが心地よいのだから、木枯らしも心地よくなる。
こわがることは、何もないのである。
『エイジレス成功法』を読んでいると、年を取るという
ことが怖いものに感じられる。
65歳になると判断力が落ちてくるとか、海外への単身
赴任など普通はできないとか・・・。
自分はというと、まだ20歳前後の青年とほとんど違和
感なく、仲間のようにしゃべっている。
実際、皮が突っ張るとか、たるむとかいう違和感を感じ
るところもあるが、体力的にもさして衰えを感じない。
もっとも、普通の高齢者のような貫録もないし、資産も
ないのだから、青年気分は実態に合っているともいえる。
いわば、特攻隊に適している。
死に場所を探すのが終活である。
尖閣列島の居住者を募集するというなら応募したい。
しかし、ライフラインが必要だ。
電気、水、光ケーブルを一体化したライフランを尖閣列
島など、防衛拠点に引くべきである。
さらには潜水艇が欲しいところだ。
周辺の防衛活動には原子力潜水艦が適している。
そうした、離島防衛隊を募集する態勢を準備してほしい
ものである。
次に、電力供給のインフラは、災害時にもなくてはなら
ないものである。
東北大震災の時の原発事故も、冷却水を供給する電気が
停電したことに起因する。
だからこそ、小型発電施設を地域に建設したり、送電線
を地下ケーブル化したりという、大規模なインフラ再編が
必要である。
原子力潜水艦があるのだから、その程度の小型発電設備
を整備すれば、送電ロスも減らせるし、災害にも、防衛に
も強い都市づくりができる。
病院も機能停止しないで済む。
海外の工場地帯にも発電装置込みでやれば、場所を選ば
ないで開発できる。
電力なしには機能しない都市であるから、これは早急に
整備するべきであろう。
合わせて情報インフラ整備である。
これもまた、防衛体制である。
そして、新兵器である。
アメリカがすでに備えているといわれるプラズマ兵器を
稼働するためには大量の電力が必要である。
兵器としての発電設備も必要だということである。
政府は、経済規制の手を緩めて経済を活性化しつつ、防
衛設備の充実を図るべきである。
もはや、既成政党の時代は終わりにせねばなるまい。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党