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🐑⑪  木枯らしの窓・・・ 生涯現役の原則  選手引退と生涯現役の考え方 

2015年11月28日 07時26分37秒 | ◆ 日本国独立運動


 

 

   

 木枯らしの  闇夜の窓も  朝になり 

   梅士 Baishi  

 

 

 

 七時ちかくになっても、まだ外は暗い。

 布団の中の寒さが夢のあたりに吹いている。

 六時になると、今日の寒さに目が覚める。

 

 まったくもって、冬になった。

 とはいっても今朝の気温は10℃、昨日よりも幾分暖

かい。

 

 朝起きるときは現の厳しさを感じるものだが、今日は

土曜日だ。

 少し気楽に仕事ができる。

 論文添削講評と、法律ゼミである。

 相変わらず、学生時代を生きている。

 

 しかし、そろそろ、老い楽の経済に取り組まなければ

ならない。

 まさに、利自即利他の終活課題である。

 サラリーマンに定年はあっても、職業人には定年は

ない。

 そもそも、この世は楽をするところではない。

 生涯現役、人生是修行である。

 

 

 

 

 

 

 

 生涯現役といっても、トップアスリートの選手生命は

比較的短い。

 早ければ、20代前半の引退というのも珍しくない。

 しかし、生涯現役の観点からは好ましいことではない。

 

 スポーツの一流のパフォーマンスは、身体の力と技と

表現力で成り立っている。

 

 身体の力は20代から老化によって衰えるが、技や表

現力には年齢と共に磨きがかかってくるものだ。

 それでも現役選手として戦えなくなると引退を余儀な

くされる。

 

 しかし、プロのアスリートであるならば、生涯現役を座

右の銘として研鑽するべきである。

 

 引退といっても、選手ばかりが現役ではない。

 トップの技能と精神と実績を生かした現役人生を考え

ておかなければならないし、アスリート育成も選手引退

後を育成するべき責任がある。

 

 スポーツは若者文化になっているが、高齢者スポー

ツがプロスポーツとして高齢者ファンに支えられてもよ

いはずである。

 メディアが高齢者スポーツを扱えばよいのだ。

 

 あるいは、スポーツ講師をもっと採用するとよいのだ。

 若者の脆弱化は、国家の危機を招くのだから。

 

 高齢社会には、高齢者スポーツが健康文化としても

っと根付かねばならない。

 そこに、エイジレスビジネスのヒントの一つがある。

 

 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

  

  

 

 

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