すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 寒の戻り・・・ 教育公害の青年たち  自由とは実力である  日本の非民主主義

2016年02月15日 20時10分00秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 温むより  寒の戻りに  しゃんとして   

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は4℃、春一番を追い払う冬の嵐である。

 日中はさらに気温が下がって粉雪が舞うこともあっ

た。

 梅の花もランナーも、冷たい風が心地よい。

 風が温むと、呼吸の実感が乏しく感じられる。

 寒の戻りに深呼吸をする。


 「随分薄着ですねえ」

 「ええ、もう春ですから」

 そんな軽い朝の挨拶をしたが、走っていればこその

春である





 卒業特別セミナーで、自由論、責任論、戦争論につ

いて論じた。

 親から援助を受けていても、自由ではないと不満を

言う。

 自由とは責任だというと、それでは自由とは感じられ

ないという。


 日本が植民地になるのは嫌だが、国のために戦争

をするのなら自分は海外に逃げるという。

 日露戦争、大東亜戦争が国家存亡をかけた戦いで

あり、欧米の植民地支配に対する戦いだったというと、

日本は悪い国だと教わってきた、先生は右翼だと思っ

たという。


 ある意味率直だが、左翼教育の公害でもろくなった

青年の残骸を感じる。

 死んだらおわりだから、他人のために死ぬなんて意

味がないという感想にも、唯物論教育の罪を感じる。

 

 自由であるためには正しい教育を受け、教養を得

て、実力を養わなければならない。

 無力な者が自由であろうはずもないではないか。

 保護の下にあれば、自由が抑制されるても仕方が

ないことである。

 甘えてはならない。


 民主主義とは国民の政治参加の自由を保障するも

のであるが、経済的自立と教養がなければ政治的に

も自由ではないのだ。

 もっとも、日本は政治参加の自由は必ずしも保障さ

れない。


 公職選挙法の政治表現の厳しい制限は、日本が民

主主義国家ではない側面の表れである。

 マイナンバー制度は、官僚社会主義の管理社会の

表れである。

 なんとも息苦しい植民国家であることか・・・。


 自由代行ビジネスでも考案しようか・・・。

 いけるかもしれない。


 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする