立秋の 少しさみしき 暑さかな
梅士 Baishi
立秋を過ぎて、心なしか、秋の冷たさを感じる。
盛大だったクマゼミの蝉しぐれも後退したように思う。
あと一週間の蝉しぐれである。
リオ・オリンピックは、場外は知らず、今のところ無
事に進んでいる。
日本人選手は、ドーピングなしでよく戦っていると思
う。
柔道は苦戦しているが、講道館柔道の精神で堂々
と戦ってほしいと思う。
美しく勝つべきである。
それにしても、日の丸ほど美しい国旗はないとつく
づくと思う。
日本は神の強さと美しさを世界に示すべきである。
今上天皇の意を受けて、憲法改正の信を問う衆議
院解散総選挙を年内にもやるべきである。
そのためにも、公職選挙法を正常化するべきである。
日本国憲法の廃止を宣言し、新憲法制定の宣言を
して、単純化された新憲法を定めるとよい。
新憲法の骨格は、日本独立宣言をしたうえで、政教
分離を廃止して、文化的象徴としての天皇制を定める
ことが求められる。
さらには、大統領制への転換、参議院の廃止、地
方自治の廃止、予算単年度制の廃止、防衛権および
防衛軍の制定、マスコミの言論責任および政治責任、
人権の自由権への集約と、国家の人権保障責任を定
めればよいと思う。
もっとも「環境権」を新設するべきではない。
環境左翼を認めるだけのことだからである。
そもそも、「人権」とは「」の利権のように扱われ
ているが、こうした偽装人権論を認めてはなるまい。
できるだけ憲法は骨格だけにして単純化し、詳細は
法律事項とするのがよい。
その点で、幸福の科学の憲法改正試案は手本とす
るべきひな形であろう。
天皇に戦争責任はあるが、戦後71年、天皇の戦争
責任は、日本の独立宣言と靖国慰霊の宣旨をもって
なされるべきであろう。
天皇が存続しているのはGHQのおかげなのでは
ない。
神国日本の命脈を保つためである。
GHQはとっくにその役割を終えてなくなっている。
いつまでも呪縛されるべきではあるまい。
「日本国憲法」は、当然に無効なのである。
正常に復すべきである。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党