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+ 殿(しんがり)の蝉・・・ アンフェアなオリンピック  国際JUDOの見苦しさ  ドーピングへの嫌悪感

2016年08月14日 09時16分34秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 殿singari の  クマゼミ鳴きぬ  明日の盆 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 連日の猛暑だが、明日は盆、クマゼミの蝉しぐれも

あの世へと撤収し、しんがり部隊が閑散と声を上げる

状況になった。

 威勢の良い夏が終わろうとしているのである。

 夜になると、虫の声が聞こえるようになった。

 この猛暑の中に、秋が仕込まれているのである。


 人生も季節のように、あざなえる縄のごとしというこ

となのだろう。


 今年は台風が少ない

 小粒の台風がこの時点で7号までである。

 後半、超大型台風が太平洋から大東亜海域まで吹

き荒れてほしいものだ。

 さて、いよいよ後半戦である。



 

 

 オリンピックは残り一週間程度だろうか。

 チャイニーズは相変わらずドーピングの成果を上げ

ている。

 ドーピングで作られた選手なのかと思うと、素直に

賞賛する気持ちにはなれない。

 観戦している多くがそう思っているだろう。

 チャイニーズは明らかに嫌われ者だという印象を深

くする大会である。


 女子バレーは昔の勢いがなく、予選敗退だろう。

 ロシア戦を見ていて、監督主導のバレーボールの

在り方には疑問を感じる。

 チーム戦とはいえ、選手主体のゲームにするべき

ではないのか。

 試合になったら、監督は引っ込んでいろというルー

ルにするべきである。


 微妙なジャッジに対して、ビデオ判定を要求するチャ

レンジ制度があるが、ロシアの監督は、明らかな判定

にもかかわらず、チャレンジを求めて会場からのブー

イングを食らっていた。


 心理戦として、あるいは休憩代用の時間稼ぎとして

の悪用というべき不愉快な態度だった。

 ルール違反ではないにせよ、ルールの不備につけ

込んだアンフェアな行動は非難されるべきである。

 ドーピングだけではなく、ロシアスポーツの倫理的

問題が根強く残っていることが推察される。


 もう一つJUDOの在り方にも大きな問題を感じる。

 JUDOのルールないし運用は、日本柔道とは異な

るものである。

 しかし、正々堂々と戦うのが柔道ではないか。

 延々と組み手争いで場外に逃げながらの技のかけ

逃げを狙う戦い方は、いくら国際柔道でも恥とするべ

きであろう。


 男子100kg超級の決勝戦は、もはや柔道ではな

った。

 SHIDOの在り方もアンフェアであるし、全く分かっ 

ていないと思う。 

 指導の差で勝ったとはいえ、テディ・リネール選手は、 

組ませない、逃げてばかりなのに指導がない。 

 逃げるが勝ちを審判が助けるという構図だった。 

 これでは、柔道人気は落ちるし、誤解される。 

 ルールの見直しと、審判の教育を徹底するべきで 

ある。


 リオ大会は、ドーピングの不愉快さを強く意識させ

るオリンピックとなった。

 競泳男子400メートル自由形で金メダルを獲得した

マック・ホートン選手(豪)が、2位の孫楊選手(中国)

を、「薬物使用のペテン師だ。もう、一緒のプールで泳

ぎたくない」と嫌悪感をコメントして話題となった。

 ドーピングの履歴のある選手である。

 その不快感は選手だからこそのものだろう。


 ドーピングは国ぐるみ、組織ぐるみで行うものだ。

 チャイニーズが国ぐるみドーピングであることはだ

れもが知っていることである。

 こうした嫌悪感をメディアもしっかりと伝えることである。  


 スポーツは潔く、美しいチャレンジである。

 これを穢させたくはないものである。 


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

  

  

 

 

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