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+ 旧暦盆・・・ 猛暑克服法  スポーツは不平等・不公平なチャレンジ  最善のアンチ・ドーピング

2016年08月17日 08時51分53秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 旧盆の  十七日を  寺参り 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は旧暦の八月十五日、正統な旧盆である。

 世間は八月十七日、ぼほ平日に戻り、歯車が回り始

めた。

 歯車から外れた自分は、旧盆の巡礼を楽しもうと思う。

 

 まったく、ゆでガエル状態の猛暑であったが、もうろ

うとしつつも峠を越えた。

 夏の陣である。

 動脈冷却法と対流型ゼロ戦扇風機が夏越えの装備

である。

 ともかく、夏は戦いなのである。



 

 

 リオ・オリンピックはまだ熱戦が続いている。

 ロシアの国ぐるみドーピング問題で大いに揺れたせ

いか、オリンピックの見方が変わった。


 日本選手は、ドーピングなしでよく頑張っている。

 すっぽんがドーピングにあたらないなら、金メダルに

食いついて離さないパワーがあるかもしれない。

 そうした、食品科学が今後の研究課題かもしれない。

 スポーツ栄養学も、アスリートスポーツでは組織戦

のカギを握るだろう。


 陸上の短距離で勝てないのは、パワーの持続性だ

と思う。

 後半は加速度でスピードが上がるのかと思っていた

が、足の回転速度を上げるパワーが必要なのだ。

 筋肉の組成にもよるが、乳酸をためない酵素を持っ

た栄養資源があるかもしれない。

 

 食品研究であればドーピングではないし、アンフェア

と言うこともあるまい。

 研究成果も競争なのであるから。

 スポーツの平等を結果平等まで求める論評がある

のには驚くが、そこにはスポーツは成り立たない。


 スポーツは平等でも、公平でもない。

 体格などに差があっても、ハンディーは与えられない。

 ウサイン・ボルト選手とハンディーなしで競うのは不

公平だと言い始めたら、スポーツではなくなる。

 スポーツとは、ハンディーを乗り越えるチャレンジだ

からである。

 そのために、トレーニングを積んでいるのである。

 

 最善のアンチ・ドーピングは、ドーピングなしで勝て

るまで、精神力と科学力を結集することだ。

 人間の美しさは戦いの中にある。

 女性の美しさも同じである。


 文化的高みを目指す戦いは試練であるが、そこに

そ、人間の美しさが表現されるのである。

 それを端的に教えてくれるのがスポーツなのである。

 文武両道である。 


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

  

  

 

 

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