すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 銀河鉄道・・・ マスコミの死  単純税制への革命課題

2015年11月09日 07時38分44秒 | ◆ 日本国独立運動


  

   

 虫ほろろ  銀河鉄道  発車です 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 銀河鉄道の夜、虫の車掌がほろほろとベルを鳴ら

して発車の合図をする。

 虫の声は、もう車掌さん一人である。

 やがてホームには木枯らしが吹き抜け、だれもいな

くなるのだ。


 そんな一句を思い浮かべながら、眠りについた。

 

 



 日本の末期症状は、増税路線の官僚社会主義社

会症状にある。

 2017年の消費税10%増税は既定路線で、さらに

税制を複雑化する免除ルールで、いかにも減税を考

えていますというかのようなすり替え議論ばかりが報

道される。


 増税反対という声は全くないのである。

 それがマスコミの死をも意味している。

 世論を反映せず、世論を操作するマスコミは、まさ

に独裁権力である。


 課税と福祉は区別することだ。

 単純税制は、公明正大であるための大前提であろ

う。

 法律も、原則例外の例外規定が複雑に絡んでいて

は、法定主義の意味がない。


 体系的廃棄が求められる。

 それが、革命の必要性でもあろう。

 もはや、日本民主主義の大掃除が不可避である。

 天命、轟かんことを。


 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 禾の風・・・ 終活心理  「巨大戦艦UFO、天神に現れる!」という期待

2015年11月08日 19時28分21秒 | ◆ 日本国独立運動


 

 

   

 立冬に  波線を重ね  禾の風 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は立冬だというのに生暖かい風が吹いている。

 夜に入ってから雨になった。

 今はまだ、穏やかな秋である。


 まだ、地上問題の引力が強く、宇宙人の研究には至

らないが、楽しみなことではある。

 毎晩、宇宙旅行に旅立ちつつ眠っている。

 そろそろ、地上を去るべき時かもしれない。

 その前に・・・。

 それが、終活というものなのだろう。


 

 

 

 

 「巨大戦艦UFO天神に現れる!」なんてことが起こ

らないかと希望している。

 霊もばかばかしい、ましてや、宇宙人?なんて輩が

多すぎる。

 目にもの見せてやるのも宇宙人的思いやりなのでは

ないか。

 

 メーテルさん、ご検討ください。 


 

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+ 蕗香る秋・・・ 運動のよろこび、山の魅力  民主主義の非民主主義  政党本質論

2015年11月07日 19時51分15秒 | ◆ 日本国独立運動


 

 

   

 もみじ葉の  未だ浅きも  蕗香り 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は定休日だったが、山下りの足に膏薬を貼って

歩きはお預けとなった。

 それにしても、いい天気だったのに、惜しいことだっ

た。

 体が自由に動くということは幸せなことである。


 水泳に夢中になっていたこともある。

 講師時代は、さまざまなスポーツを学生と楽しんだ。

 バスケット、バレー、卓球、バトミントン、テニス、

り・・・。


 今は滅多に水泳には行かなくなったが、山歩きが楽

して仕方がない。

 写真の趣味にも俳句の趣味にも、山歩きは四季の宝庫

である。

  この世のものではあっても、美しさには創世の意識や、

霊的世界の清らかさが感じられる。

 山の魅力もそこにあるのだろう。 

 




 民主主義とは何か。

 もちろん、政治的意思決定の仕組みに関する思想で

る。

 歴史的には専制君主制に対する規制原理として持ち

れた議会制による修正のことである。


 しかし、専制君主制のなにが忌避されたのか。

 おそらくは、君主の凡庸や暴力と、封建的身分制が

われたのだ。

 では、議会制によって凡君や暴君はなくなったのか

うと、そうではない。

 ヒトラーもスターリンも、民意によって選出された

だ。

 また、凡君こそは日常的な民主主義の生産物である。


 そうした好ましくない議会君主が出ても、選挙で変更

ることができるというが、次の凡君が出てくるのが通

である。

 そもそも議会とはブレーキであって、賢明なのではな

い。

 結局は、衆愚政から逃れることは難しい。


 身分制の束縛から解放したということが、最大の民主

の歴史的成果ではあったろう。

 しかし、二世議員の寡占化傾向にもみられるように、

上の身分制は、既得権益の世襲化を通して残って

いる。

 ある意味、身分制の合理性があるともいえるのである。


 すなわち、民主主義という言葉では、民主ということ

ないということである。

 目的論として、国家は国民のために、国民は国家のた

という双方向性が求められるであろう。

 公務員でありながら、反日左翼活動の自由が保障され

ど、本末転倒である。


 目的論だけでも偽ブランドになりかねない。

 問題は、方法論である。

 国家は国民のために、国民は国家のためにということ

う担保されるかという問題がある。


 マスコミのモラルが失われている現代にあって、民主

の方法としての代表選挙自体が非民主的マスコミ

る、独裁政治の支配手段となっている現実がある。

 しかし、これを統制する権力がないというところに最

みがある。

 言論責任が国会で追及される仕組み、独占禁止法

などが検討されるべきである。


 凡庸にならざるを得ない現代の君主事情を考えると、

くとも選挙前3ヶ月間の選挙報道の禁止は必要だ

ろう。

 その間はマスコミ以外の作成名義を明らかにした国

民的論と、政府による広報によるべきである。

 賢人が選出されないようであれば、選挙は民主的手

段と言えないであろう。


 最後は革命という担保が機能しなければならない。

 そのためにも、軍隊の公正公平と愛国心が求められ

し、国民の気概が求められる。

 そろそろ、革命組織の結成が準備されなければなら

いのではないか。


 本来、革命組織としての責務が政党に求められたは

ある。

 ところが、現代の日本の野党は、反日左翼である。

 愚かである。

 本来の野党は、愛国心に基づく革命組織となりうる

なければならない。


  幸福実現党の流れを汲みつつも、戦闘をも厭わない

革命組織政党の立党が必要なのではないか。

 もしかして、私もレプタリアンなのか・・・。


 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 銀杏一木の秋 ・・・ 「ゆとり教育」の換骨奪胎・「生涯学習論」批判  

2015年11月07日 18時05分37秒 | ◆ 日本国独立運動


 

 

   

 一木に  ひと秋抱え  色づきぬ   

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 竈神社にも大きな銀杏の木があった。

 銀杏は古代の植物であるから、なりが大きい。

 威風堂々と枝を張って、一秋分の黄葉を湛えて立っている。

 紅葉よりも一足先に秋色に染まっている。


 土曜の授業は休講にしたが、講義準備が山積している。

 左翼偏向教育の大学授業を解説しなければならない。

 その準備は、実に公憤を覚えつつする反論である。

 今回は、「生涯学習論批判」である。



 



1. 生涯学習の意味解釈 

 人生は学習のプロセスである。生涯を通して学習することは人間

として当然のことである。ましてや、今日の知的社会の高度化に対

応するためには、学校教育だけでは足りず、職業人としても研鑽を

積まなければならない。

  しかし、教育の必要性、学習の必要性を主張するのが「生涯学習

論」なのではない。生涯を通じた教育学習が必要だと言うことが、即

ち、「生涯学習論」を正当化するものではない。その意図はどこにあ

るのかを注意深く探る必要があるといえる。


2. 生涯学習論の背景にある「ゆとり教育」の失敗

  日本において、生涯学習論が強調されるようになったのは、学校

教育を劣化させたとして批判された「ゆとり教育」の失敗以後のこと

である。受験戦争といわれるほどの熾烈な受験競争に牽引された

学校教育に対する批判から、学外実習を含めた社会教育を取り入

れ、「のんびり学ぼう」ということを、「人間性を豊かにする教育」とし

て導入したのだった。


  しかし、子どもたちは学校での勉強負担が減ったが知的実力は

大幅に低下し、国際的序列もトップレベルから大きく転げ落ちる結

果となった。

 だからといって、受験競争の必要性が失われたわけではなく、

大学の序列は生涯の知的ブランドとして通用することに代わりは

ない。そのために、子どもたちは受験勉強のためには塾通いを

余儀なくされて、いっそうゆとりを失った。学校は勉学の場として

の価値を劣化させ、いじめや授業放棄など、学校崩壊現象を引

き起こした。ゆとり教育は学校崩壊を引き起こしたのである。


3. 「ゆとり教育」のリニューアルとしての「生涯学習論」

 その批判をかわすために、ゆとり教育という名称を捨て、「生涯

学習」としてリニューアルされたという事情がある。そこに、学校教

育に与えた影響の本質的問題がある。学習指導要領は「生きる力」

というゆとり教育路線を継承しつつ、授業時間の回復、教科書の

充実などの改善を図りつつある。賛否両論あるが、受験勉強を否

定することはできないし、受験勉強の塾依存では、子どもたちも、

経済負担の重い親たちに対しても無責任に過ぎるからである。


 それにも拘らず、生涯学習論が主張されるのはなぜか。その真

なる狙いはどこにあるのか、不可解である。

 そもそも、「ゆとり」とは、競争消極主義というべきものである。格差

をいけないもという価値観がある。すなわち、これが「ゆとり教育」の

社会主義的傾向性なのではないか。


 しかし、自由とは競争による努力と発展を意味するものである。

競争からの解放は、日本の国際的競争力に危険信号を点したこと

からも分かる。勉強させるのはかわいそうだでは済まないのである。

悪魔は修行者に対して、もう少し楽になれと囁く。「悪魔の道は善

意で舗装される」とも言う。警戒を要する。


 それにもかかわらず、「ゆとり教育」は間違ってはいなかったとす

る「生涯学習論」のこだわりは何なのかが問われなければならない。


 結局、「生涯学習論」とは、学校教育の「ゆとり教育」批判をかわし

つつ、教育の社会主義化をめざすものなのではないか。すなわち、

自由競争社会による知的格差を嫌悪し、結果平等主義による教育

の平準化をめざすものである。多くのゆとり教育論者が、生涯学習

論に鞍替えしていることからも推察される事情である。


 生涯学習論のもう一つの狙いは、社会主義教育の機会を生涯に

わたって広げ、「市民団体」という名の社会主義組織(細胞)を増産

すると言う狙いがあるのではないか。左翼活動団体としての「市民

団体」の維持育成を「生涯学習」の名の下に正当化し、公的資金や

施設を使って推し進めようと言う狙いである。


 方法論としては、学校教育の社会主義的解放、学習する権利の

社会権的構成による公的予算、施設解放の獲得が中心的である。

星槎大学などは、こうした社会主義思想による生涯学習センターを

目指しているとも考えられる。


 しかし、こうした換骨奪胎的な議論は問題である。思うに、生涯を

通して学習する機会は学問の自由ないし学習の自由として論じら

れるべきで、教育ビジネスや自主的な学習団体活動によって行わ

れるのが原則である。学校の開放などと、子どもや青年の教育機

会である学校教育の社会的解放を主張するのは妥当ではない。


 もっとも、社会人の学習機会をサポートする政策は大事である。

たとえば、自習センターとしての図書館の増設ないし資金補助で

対応することが望ましい。

 この点、現代の図書館のあり方は見直されるべきである。


 しかし、生涯を通じて探求すべき学習を社会権として論ずるべ

きではない。国家に指導してもらう必要もないし、左翼教育の路線

に乗るべきでもない。

 但し、過密で萎縮した住宅事情を考えると、自習できる環境は欲

しいし、国家的にも経済成長につながる政策である。

 これは生涯学習論ではなく、知的インフラ整備事業と考えれば

十分であろう。


 但し、役に立たない大学教員の指導などは無用に願いたい。

 むしろ、経営者や企業人材の公開セミナーは是非、というところ

であろう。

 大学教育もまた、ゆとり教育に過ぎているのである。


  本来の生涯にわたって必要な教育とは、国家的視点からみる

学習指導ではなく、宗教教育である。

 宗教こそは生涯にわたって求められる道標を示すものだから

である。


 教育に携わるものは、謙虚に宗教に学ぶべきである。

 ましてや、時代が求めている世界的宗教が日本に現れている。

 幸福の科学に学ぶことこそは、最高位の生涯学習の糧を得る

チャンスとなるであろう。


 

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+ ツワブキの蝶・・・ ふくらはぎと下山の技術  ナンチャイナの傍若無人を許すな

2015年11月05日 07時31分41秒 | ◆ 日本国独立運動


 

 

   

 ツワブキの  花だまりして  香りたる 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 十一月になった。

 うっかり、唐津くんちを見過ごしてしまった。

 昨日で終わってしまったのである。

 また、来年・・・。

 その代り、宝満山に登頂したのだった。


 道すがら、ツワブキの花がいい香りに咲き誇っ

ていた。

 マムシ草が怪しく赤く光っていた。

 さざんかが咲き始めた。

 センダンソウなどのひっつき草が小さな棘を磨

いて風に揺れていた。

 

 宝満山・太宰府天満宮往復の疲れはあまりない

が、ふくらはぎの痛みがロボコップ状態にする。

 ストレッチと、下りの技術が必要である。

 ふくらはぎは第二の心臓ともいう。

 歩く技術、上り下りの技術は大事である。 

 

 

 


 南沙諸島を侵略して軍事基地を建設している

ナンチャイナの傍若無人を見て見ぬふりという

わけにはゆかない。

 昨日から始まった拡大アセアン国防相会議の

共同宣言案は採択されなかったが、見て見ぬふり

を決め込むアセアン諸国の委縮した姿は大きな課

題である。


 なぜ萎縮するのか。

 日米がアセアン諸国との安全保障体制を明確

しないからである。

 

 日本は海の監視体制と、空からの攻撃体制を

幅に充実する必要がある。

 潜水艦も空から撃沈できるのだ。

 日本海軍は太平洋の軍神たるべきである。

 あとは、ナンチャイナの核兵器を無力化する新

兵器の開発である。


 ナンチャイナに対しては、刺激しないことでは

く、威圧的に臨むべきだといわれる。

 その通りだと思う。


 米国にはまだ正義感があるが、ナンチャイナ

あるのは侵略主義のみである。

 そこのけ、そこのけ、と行かせるわけにはゆか

ないのである。


 毅然とした侵略阻止の防衛体制を望みたい。


 

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+ 宝満山に登頂す・・・ 急登三千段  歩道街道つくりによる健康社会つくり

2015年11月03日 20時33分01秒 | ◆ 日本国独立運動


 

 

   

 こんにちは  重ね重ねて  秋登り

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 学生数名と共に、宝満山5回目の登頂に成功した。

 学生たちはなめていたらしく、スニーカー登山で足

すり減らした。

 毎回、楽に上ったことがない。


 今日は、好天に恵まれたが、山ガールたちにも抜か

れて、やっぱりしびれる登頂だった。

 「今日は何事かあるんですか」と聞かれるほどに登

山客で賑わっていた。

 健脚を飽きさせない山である。

 

 宝満山は、登山口から頂上まで、ほとんど緩みのな

い急登の連続で、三千階段はあるという。

 さすがに、しびれるはずである。

 二時間かけるはずだったが、学生の若さが引っ張っ

て、90分で登頂した。


 職場の人間は挨拶もしないが、山ではみなが声をか

ける。

 「もう一息だよ」と励ましてくれる人もいる。

 8合目あたりから相当へばっているのだ。





 9時45分に出発して、天満宮のお石茶屋に着いた

のは15時くらいだったろうか。

 うどんとおでんで疲れた肉体に魂が戻ったような感

じだった。

 学生たちは梅が枝餅を土産に買っていた。

 5個で600円だから安くない。


 宝満山はやっぱりきつい。

 温泉に入る余裕もなく、解散した。

 が、学生たちにとっては、自信になるはずである。

 なにしろ、天満宮から2時間ほどで登頂したのだから。

 しかも、アルプスにも通用する急登ルートである。

 

 さあ、次は・・・。





 

  

 駅から歩いてゆける自然歩道の整備を進める

べきである。

 車を山に乗り入れさせるべきではない。

 車道を通すとしても、一般客の通行は禁止する

などの規制が必要である。


 低山もしかりである。

 若杉山も米の山も、山頂まで車が来るのだ。

 これでは、自然歩道が台無しである。

 

 歩くこと、走ることに慣れてくると、自転車で

さえらなくなる。

 車は仕事では必要だろうが、自然界への乗り入

れは原則禁止にするほうがよいのだ。

 

 人間、車に乗りつけていると傲慢になる。

 楽しみの旅は効率ではない。

 尺取虫のような人の努力が対話を生むのである。

 人間、長距離を歩くこと、走ることを忘れては

るまい。


  人が車道の片隅を歩くようではいけない。

 歩道だけで全国を旅することができるような街道

をつくってはいかがか。

 これが、ピンピンコロリの健康社会づくりである。


 

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+ 山登り・・・ 国民健康のために、自然歩道の整備を

2015年11月03日 07時12分51秒 | ◆ 日本国独立運動


 

 

   

 秋晴れし  宝満山に  上らんと 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は文化の日であるが、登山の日にした。

 小雨模様の夏以来、久しぶりの山歩きである。

 宝満山は、829mの低山だが、急傾斜の岩場が続く

修験道でもある。

 毎回、山頂にたどり着くときは疲労困憊している。


 今日は太宰府天満宮からゆっくりと2時間半をかけて

上るつもりである。

 祝日なので、多くの登山客で賑わっているであろう。

 低山であっても山歩きはそれなりに体力を使う。

 きつい中に、季節の草花や大展望に出会う。

 

 健康寿命には、山登りが一番である。

 不幸にして登山死しても、ピンピンコロリではないか。

 そのあとは天国に登る。

 





 山の中に車道を通すことには反対である。

 安易に山頂に立つべきではない。

 しかし、行政は自然歩道の整備をするべきである。

 トイレや着替えのできる施設も欲しい。

 水飲み場もあってよい。


 事故に備えて、連絡の利便も必要かもしれない。

 健康な国造りには、自然歩道の整備を進めたい。

 スポーツ基本法の具体的政策とするべき例である。


 

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+ ヒヨドリ・・・ ギリシャの驚くべき公務員天国  公務員リストラなくして財政健全化なし

2015年11月01日 12時56分12秒 | ◆ 日本国独立運動


 

   

 鷹ほどに  ヒヨドリ鳴きぬ  冬支度 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 ヒヨドリが里に下りてきた。

 冬支度である。

 みかんを注文しなければならない。

 スズメたちも手ぐすね引いて待っていることだろう。


 メジロはまだ見ない。

 メジロが来たら、餌やり開始である。

 枇杷の花が咲き始めたから、もうすぐメジロがやっ

てくるだろう。


 こうして季節は巡るが、同じように過ごしているわ

にはゆかない。

 そもそも無難な人生を捨てたのだから。

 それにしては、冒険していない。

 最後までぶら下がっている冒険に着手しなければな

るまい。

 

 



 

 ギリシャの財政破たん問題は、規模の小さな国では

あるが、日本から見れば実験的意味がある。

 財政破たんの原因は、国民の稼ぎが悪く、しかも、

公務員天国という事情が大きい。

 労働者人口の25%が公務員であり、しかも、実際

の月収は82万円、老後の手当も厚く、本人が死んで

も配偶者だけではなく、離婚した娘にも年金があると

いう。


 財政赤字が問題になっている日本でも、公務員の

給与は上がり、サラリーマンがうらやむ高給と年金が

保障されている。

 しかも、公務員給与が財政を圧迫しているばかりで

はなく、経済の自由な活動を過度に規制して、経済の

足を引っ張っている。

 稼ぐどころか、自由主義経済を圧迫している存在で

ある。


 財政の再建問題では、この最大の原因には全く触

られることなく、増税ばかりが喧伝される。

 ギリシャもひどいが、日本も公務員天国体質は似て

いるといえる。


 財政健全化対策として、ギリシャの消費税は23%

にまで上げられている。

 公務員リストラではなく、増税で賄おうという日本

同じ発想である。

 日本は2017年に10%に上げるという決定であるが、

それでなくても、給与所得者でも平均的には25~

30%の課税があり、さらには無数の間接税が引か

での消費増税である。


 こういう厚かましいことがまかり通る日本の公務員

会主義体制をいつまで許すのか。

 反日左翼の勢力も公務員である。

 反日活動をしても、仕事をしなくても、給与が保障

され、多額の賞与が保障され、さらには、月50万円

前後の年金があるのだ。


 なぜこれが問題にならないのか。

 マスコミと公務員の関係が大きな問題であろう。

 消費増税推進報道を続けるマスコミだが、マスコ

には軽減税率を適用するよう申請している。

 最初から分かっていることではあるが、まことに

もってひどい話ではないか。


 これをどう粛清したらよいのか。

 これが問題である。

 公務員天国の一掃、単純税制(10%)+国防税

いう新体制への革命が必要である。


 

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