まあ、音楽かな

新宿駅の京王モールで手にしたR25に坂本龍一のロングインタビューが載ってました。ドヴォルザークとポール・モーリアとYMOを聴いていた小学生の時からのファンですからね。シンセ買ったのも教授の影響ですからね。デヴィッド・シルビアン聴くようになったのも教授の共演があったからですからね。自分の中ではかなり大きな存在です。

「音楽チョー大好き、これが俺の道とか思ったわけではない。テンション的には「まあ、音楽かな」という程度」

こういうテンションが好きなんですよ。多分、このくらいのテンションで続けるのが本物なんだと思います。でも、その裏にはしっかり情熱を持っているというのが。自分も「まあ、サッカーかな」とか「まあ、建築かな」とか、そんなテンションだったと思います。あとは、情熱の問題ですね。笑

最近また教授の新譜「out of noise」を聴くことが多くなりました。「to stanford」という曲がすごく好きです。