何をしているのか?というと、トイレのサインの大きさを検討しているところです。大きすぎず小さすぎず、物事にはちょうどいい大きさというのが、必ず存在すると思っています。それを探すわけです。ないものを新しく作り出すというよりは、あるものの適正を探し出すという作業の方が好きです。う~ん、何かしっくりこないなあ。そういうことを繰り返していると、あれ?これじゃねえ?というものが見つかります。多分それが正解。そもそもデザインに正解というのはないのかもしれませんけど。
人目を引く斬新なデザインより、何の違和感も感じないけど結構気の利いたデザインというのが理想です。それが「寸止め」ってやつです。
人目を引く斬新なデザインより、何の違和感も感じないけど結構気の利いたデザインというのが理想です。それが「寸止め」ってやつです。