和田竜
6 OCT 2010
小学館文庫
Amazon.co.jp
「おもえば名将とは、人に対する度外れた甘さを持ち、それに起因する巨大な人気を得、それでいながら人智の及ばぬ悪謀を秘めた者のことをいうのではなかったか。丹波は、少年のころから長親を見続けてきて、今日ほどこの大男を恐れたことはない。」
という本を読みました。会社の後輩が貸してくれたので。人を動かすことができる人の資質って、多分こういうものなのだろうなあと思いました。目線をどの位置に持っているか?そこがポイント。どんな人に対しても同じ高さでいたいけど、そんなことはできっこないわな。ちなみに、自分は常に下に設定してます。それは狙いではなくて、自然とそうなるようです。ま、良いか悪いかはよくわりませんけど。
6 OCT 2010
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「おもえば名将とは、人に対する度外れた甘さを持ち、それに起因する巨大な人気を得、それでいながら人智の及ばぬ悪謀を秘めた者のことをいうのではなかったか。丹波は、少年のころから長親を見続けてきて、今日ほどこの大男を恐れたことはない。」
という本を読みました。会社の後輩が貸してくれたので。人を動かすことができる人の資質って、多分こういうものなのだろうなあと思いました。目線をどの位置に持っているか?そこがポイント。どんな人に対しても同じ高さでいたいけど、そんなことはできっこないわな。ちなみに、自分は常に下に設定してます。それは狙いではなくて、自然とそうなるようです。ま、良いか悪いかはよくわりませんけど。