football smile

the days turn into months and years

真夏の方程式

2014-01-21 | book

東野圭吾
6 JUN 2011
文春文庫
Amazon.co.jp


「ぶしゅっ、と噴射音が聞こえた時には、ロケットは遥か前方を飛んでいた。恭平は口を尖らせた。また、発射の瞬間を見逃してしまった。ロケットが飛び出すスピードに目が追いつかない。その迫力は彼の予想を超えていた。湯川が小さな双眼鏡を構えた。ロケットは海面に着水したようだ。」

という本を読いました。玻璃ヶ浦というのは架空の場所ですが、昨年の夏休みに行った横須賀の海を思い浮かべて読みました。やっぱ、冬じゃなくて夏に読めば良かった。

コメント
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