明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第6節
2017年4月7日(金)19:30キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 7 - 0 ベガルタ仙台
興梠
武藤 李
宇賀神 阿部 柏木 関根
槙野 遠藤 森脇
西川
埼玉スタジアムへ行きたいところだが、明日は朝からAXISの試合なので、さっさと帰宅してTV観戦する。埼スタでは仙台に負けてない。相性というのは確かに存在するものだ。さて今日はどうかな?と思っていたら、前半からゴールラッシュ。KLMのそろい踏み。興梠ハットトリック。取りも取ったり7得点の大フィーバー。
何しろ関根の右サイドである。決して縦へ縦へのドリブル一辺倒というわけではない。特筆すべきは、ボールを戻した後の動き出し。オフサイドを避けて真横へ走る。スルーパスの瞬間に反応して縦へ切れ込むと、そこには自由な空間が待っている。いやあ、DFからしたらたまらんよ。そこはわかっていても、体は反応してくれない。
興梠
武藤 柏木
菊地 阿部 青木 駒井
槙野 遠藤 森脇
西川
早々に勝敗は決したので、あとは浦和が完封できるかどうかということになった。ミシャ監督は、あくまで手堅く青木を投入する。だからといって守備的になったかというと、実はそうでもない。あくまで自分達のペースを崩さないように試合を進める。それがクローサーの役割である。最後まで攻め続けた浦和が、当然のように勝点3を手に入れた。