明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第3節
2018年3月10日(土)14:00キックオフ
トランスコスモスタジアム長崎(DAZN)
V・ファーレン長崎 1 - 1 浦和レッズ
長崎のみなさん、こんにちは。毎度お騒がせの浦和レッズです。タレント揃いの浦和が行けば、地元のお客さんは喜んでくれる。トランスコスモスタジアムも盛り上がっているようだ。しかし、TV画面に映し出されたそのスタジアムアは、周囲を山に囲まれており、とても行きにくそうなロケーションだ。いつかは行ってみたいけどね。
武藤 興梠 マルティノス
長澤 柏木
青木
宇賀神 槙野 マウリシオ 遠藤
西川
未だリーグ戦未勝利同士の初対戦となったが、動きが良いのは長崎の方である。浦和は相変わらず余裕でボールを回すが、決定機が訪れる気配は感じられない。なぜだろう?中盤から前線にかけてスピードアップが図られないからだろうか?最終段階での選手の動きやパスの精度も今ひとつ。そこで崩しきれないと、今度は長崎のカウンターを喰らう。浦和が攻めているものの、試合は長崎ペースである。
武藤 興梠 ズラタン
武富 柏木
青木
菊池 槙野 マウリシオ 遠藤
西川
ズラタン、武富、菊池を投入して、同点に追いつくのが精一杯。あわや勝ち越される危機を、西川君の好セーブで凌いで何とか引分のまま終了させた。当然、サポーターからはブーイング。チーム力が落ちている。それは紛れもない事実である。このまま勝てないと、また今年もフロントが騒々しくなるだろうなあ。そういうクラブがタイトルを手にすることはないのだ。