明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第3節
2021年3月10日(水)18:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(DAZN)
浦和レッズ 2 - 0 横浜FC
開幕戦は期待を持たせる内容だったけど、第2節では高い位置からのプレスがすっかり影を潜めてしまった。ボールを持たれて、試合をコントロールされて、なんともパッとしない内容であった。嫌な雰囲気を払拭するためにも、ここは踏ん張りどころである。
明本 杉本
汰木 阿部 伊藤敦 小泉
山中 岩波 槙野 宇賀神
西川
3-4-2-1から4-4-2へシステムを微妙に変えて、選手のポジションも微妙に変えて、それでも序盤はあまり上手く機能していなかった。しかしPKでようやく得点を重ねると、後半はまた4-2-3-1とする。というよりは、攻撃と守備で立ち位置が変わるだけ。キーマンはやはり小泉か。
興梠
関根 武田 田中
金子 伊藤敦
山中 槙野 岩波 宇賀神
西川
後半は一転して浦和がボールを支配する。下がらずに前から行く。新しい選手で構成された中盤が機能すると、やはり観ていて面白い。そして、関根と興梠が戻ってきたのも頼もしい。とにかく勝てて良かった。しかし、VARのたびに試合が止まるというのもいかがなものか?