football smile

the days turn into months and years

J1浦和vs神戸(TVS録画)

2008-10-18 | J1
Jリーグ・ディビジョン1第29節
2008年10月18日(土)15:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(TVS録画)
浦和レッズ 0
-1 ヴィッセル神戸

これはもう優勝云々の話をしている場合ではない。その前に、話をすることは山ほどあるんじゃないか?という感じである。

中盤での短いパス回しからサイドへあるいはDFの裏を狙って突破を図る神戸の戦い方には、チームとしてのコンセプトがきちんと表現されている。機を見て攻撃参加をするDFといい、シンプルな戦術ながら形を持っているチームは決して弱くない。

今の浦和に決定的に欠けているのがこれである。チームコンセプト。形のないサッカーでここまでどうにか勝てたのは、選手個人の力に他ならない。ただ、それで優勝できるほどJリーグは甘くはない。試合後、サポーターと言い合った闘莉王は泣いていた。選手達はボロボロの体を引きずって一生懸命戦っている。こっちも泣きたくなった。

チームの形を創るのは誰なのか?すばらしい選手達を生かすのは誰なのか?考えるべきはそこのような気がする。
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横浜2

2008-10-17 | smile
2日連続の横浜。今日は早起きして朝からだよ。せっかくなので、お昼を食べてから会社へ戻ることにする。そういえば、平日も休日もいつもひとりだなあと思った。空席と向き合うか、壁と向き合うか、窓と向き合うか、そのいずれかである。今日は窓と向き合うことになった。窓の外には観覧車が見えた。良い天気だなあ。グラスの水がきれいだなあ。やっぱ向き合うなら窓だよなあ。

というわけで、本日のBGM。「Kiss」は1日1回は必ず聴く。

Another Mind/Hiromi
X&Y/Coldplay
Kiss/L’Arc~en~Ciel
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横浜1

2008-10-16 | smile
先週末、AXISの試合後の飲み会で大議論が巻き起こった。横浜は観光地か?埼玉がホームタウンの私にとっては、まちがいなく観光地である。第一そこには海がある。それだけでもういつもと違って浮かれ気分である。やっぱりお土産買っちゃう。

そんな観光地で改修工事の現場が始まった。近くには山下公園があって、大さん橋があって、赤レンガ倉庫がある。毎週観光か?
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UR10

2008-10-13 | smile
最近また髪をのばそうかと思っている。しかしなぜか行っておいた方が良いような気がしたので、予約を入れてURへ向かう。会社から行くときは代々木上原まで歩いて千代田線に乗る。帰りは明治神宮前から副都心線に乗る。意外と便利。

いつものように「短くしないでね」というわけのわからないオーダーに応えてくれるフジイさん。そのフジイさんが何と今度オープンする名古屋エリアのマネージャーになるという。ここ12年間、フジイさん以外に切ってもらったことがないので、今更別のスタイリストさんにお願いするのもなあと思ったら、月に3日くらいは表参道店でも営業するとのこと。「やっぱりね、こっちのお客さんを放って行くわけにはいかない」とは、さすがフジイさんらしい。

本当は名古屋に行きっぱなしで2店舗3店舗と増やしていかないと儲からない、というのが本音だということを教えてくれた。「それでも、やっぱりね」ということらしい。忙しくなるのは承知の上なのだ。自分はどんな人間になりたいか?そんなことを考えたとき、お手本になるような人はあまり多くはいないけれど、周りを見渡すと確かにいるものである。

「じゃあ今度は年末に」というわけで、そんなフジイさんのスタイリングは、切ってもらった本人ですらどこを切ったかわからないくらいのマイナーチェンジ。でもある瞬間、オッ!と気がつく微妙さ加減を実感することができる。さすがだね。自分もこういう仕事ができたらいいね。
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L1浦和vs新潟(駒場)

2008-10-12 | nadeshiko
なでしこリーグ・ディビジョン1 第15節
2008年10月12日(日)13:00キックオフ
駒場スタジアム
浦和レッズレディース 1-0 アルビレックス新潟レディース

ずいぶん久しぶりのホームゲームだなあと思っていたら、もう今シーズン最後の駒場である。残りの試合は鴻巣と熊谷という、ホームにしては遠いところまで行かなければならない。まあ、それも楽しいのだが。

    窪田  安藤


岩倉  庭田  高橋  柳田


森本  矢野  百武  土橋 


      山郷


本日のスタメンはこんな感じ。待ちに待った庭田復帰!開幕戦以来のホームゲームというから、これまたずいぶん久しぶりである。中盤に4人のテクニシャンを並べた布陣は、今までとは違ったゲーム展開が期待できそうだ。ところが、新潟のプレスが厳しくて想いのほか苦戦を強いられることとなった。ボールは支配しているし、安定した守備陣は失点しそうもないけれど、窪田の先制点以降は得点できず。終盤には何度か決定的なピンチもあったが、何とかしのいだという感じで試合終了。何が原因なのかは最後までわからなかったけど、あまり見ていて楽しいとは言えない内容であった。試合後にこういう感想を持つのは珍しいことである。

先日、TASAKIのリーグ退会が承認された。こういう事態は、なかなかなくならない。企業に委ねられた体質は、そう簡単には改善されないのかもしれない。しかし応援していたチームが消滅する悲しさは、想像しただけでも耐えられそうにない。こういうことが2度と起こらないように、願っていても仕方がない。我々に出来ること、スタジアムへ足を運んで応援することを一生懸命続けよう。クラブが消滅するなんてあり得ないくらいに。
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AXISvsRIA(府中の森)

2008-10-11 | axis


全日本設計事務所リーグ08-09シーズン第1節
2008年10月11日(土)15:00キックオフ
府中の森グラウンド
AXIS 3-0 RIA

あれだけ4バックだ!4-2-3-1だ!と盛り上がって練習までしておきながら、結局いつもの3バックで完封してしまうところがいかにもAXISらしい。何かこう噛み合わないにもかかわらず、結果だけはキッチリ残すところはさすがである。

それにしても、前半の3バックは楽しかった。久しぶりにDFの面白さを満喫できた。高いラインを保っていたおかげで、選手同士の距離感が良かったと思う。やはり3バックなのか?という問いに対しては、やりにくい選手が少ない方にすれば良い!といったところ。自分はどちらでも楽しめそうである。最近は「左」というこだわりもなくなってきて、「右」でもどこでもOKよ。

何はともあれ、こうして16シーズン目の開幕戦のピッチに立てたことが素直に嬉しい今日この頃であった。あと何回ピッチに立てるのかわからないけど、確実にその数が減っていることは実感している。1試合1試合、1プレー1プレーを大切にしなければならない。

PS
写真提供=エイちゃん
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#16

2008-10-10 | photo


久しぶりに名古屋へ上陸。明日はAXISの開幕戦なので日帰りですけど。何かえらいことになってますなあ、名古屋は。下から見上げるとグリッという感じがすごいです。
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1-1

2008-10-08 | reds
アウェーゴールを奪ってのドローは悪くない結果である。10月22日は埼玉スタジアム行き決定だな。
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#15

2008-10-07 | photo


今年の夏休みに行った神奈川県立近代美術館鎌倉館です。言わずと知れた近代建築の傑作です。最新デザインを身にまとったピッカピッカの真新しい建物は、それはそれでかっこいいと思います。しかし個人的には、どうもこういう老朽化が始まった建物の「味」に魅せられることの方が圧倒的に多いような気がします。何かこう「せつない」感じが良いんですね。
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CLビジャレアルvsセルティック(CX録画)

2008-10-06 | football
UEFAチャンピオンズリーグ グループE 第2節
2008年9月30日(火)20:45キックオフ
エル・マドリガル(CX録画)
ビジャレアル 1-0 セルティック

千葉vs浦和がつまらなかったのは、浦和が負けたからだけではなかったかもしれない。録画しておいたビジャレアルvsセルティックを日曜日の朝から見てしまったのもよくなかったのだ。Jリーグとチャンピオンズリーグを並列観戦したのでは、そりゃあ辛いものがある。

ホームで勝てなかったセルティックの苦戦は、試合開始前からわかっていた。そのセルティックは、4-2-3-1の布陣。「3」の真ん中に俊輔を配するも、みんな守備に忙しくてなかなかボールを預けることができない。ワントップのサマラスだけでは、いかにも攻撃の駒不足である。結局、セナの一撃に沈むこととなった。

それにしても、ビジャレアルのレモンイエローのユニフォームが眩しい。どうもモンテディオ山形のアウェー・ユニフォームを思い出して、胸に「はえぬき」(今シーズンは「平田牧場」)を探してしまいそうになる。ちなみに山形のホーム・ユニフォームは、デポルティボ・ラ・コルーニャだったりする。

というわけで、山形とリーガ・エスパニョーラの関係が気になってしまった。まあ、どうでもよいことだけど。
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