football smile

the days turn into months and years

MHL24

2010-02-18 | design
会社の机です。MARGARET HOWELLでもらったVenetia Scottのポストカードが飾ってあります。おかげでこの一角はチョッといい感じです。問題は多肉葉の観葉植物でしょう。まったく自立する意思がないようです。パーティションに寄りかかっているか、もしくは完全に寝転がってしまいます。そもそもこんなに長く成長するものなのか?疑問です。買った当初はサボテンのようなルックスがかわいかったのに、もはやその面影はありません。机に緑を置くとリフレッシュできると言われますが、どうも彼女(仮定)を見ていると、朝からだらけた気分になります。丹精込めて育てたはずなのに、愛し方を間違えたのかね。
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#34

2010-02-17 | photo


試合前に撮った江戸川臨海球技場です。下水道局葛西水再生センターの上部にあります。少しだけ空に近いわけです。何かキリリとした冷たい空気がいい感じです。主役がいない写真っていうのも好きです。
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KSD23

2010-02-16 | design
現場も雪がちらつく寒さです。それでも順調に鉄骨は組み上がって、ようやく全体のボリュームが出現しました。予想以上に大きく感じるのは、1階の階高が高いからだと思います。外装材が付くとまたイメージが変わるはずです。

朝から打合せと会議が続いたので、現場を見て回るのが夕方になってしまいました。「打合せと会議だけなら現場に行く必要ないだろう。現場に行ったら現場を見て回るんだよ」と、その昔誰かに言われたことがあります。入社3年目には常駐監理の手伝いをさせてもらっていたので、多分その頃に言われたのだと思います。誰にだったかなあ。良い事言うなあ。まったくその通りだと妙に納得しました。だから今でもその通りにしています。そろそろ自分も、そういう事を後輩達に伝えなければいけないのかもしれませんね。伝えてないけどね。意地悪だからね(笑)。

現場では、施主・施工者・監理者がそれぞれの立場で仕事をしています。時には衝突することもありますが、それはそれで必要なことです。大切なのは、その立場を勘違いしないことではないでしょうか。当然ながら、3者に優劣があってはいけません。対等の立場でお互いモノが言えるのが良い現場だと思います。そういう意味で、この現場はとても良い環境にあります。今日は施主の心遣いで「現場関係者ご苦労様会」というのがありました。普通なら施主を接待しなければならないのに、施主が接待するという粋な計らいをしていただきました。そりゃあ、現場の士気は上がりますよね。そういう社長さんなんですよ。本当にすごい人です。

まだまだようやく折り返し地点です。まだまだたくさん頑張ります。
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MHL23

2010-02-15 | design
最近またえらく寒い日が続いている。気候のせいかどうかよくわからないけど、右脚の具合がどうもよろしくない。痛い脚を引きずってようやく帰宅したら、週末一気に腫れ上がってしまった。10年以上前に骨折したところだけど、骨というのはすっかり元通りというわけにはいかないようだ。何年も後になって後遺症が出ることもあるらしい。怖い怖い。いよいよ選手生命もおしまいか?などと考えつつ、シップを貼って安静にしていたら、腫れは徐々に引いてきた。もう歩いても痛みはない。でもしばらくは様子を見た方がよさそうだ。このところ首のケアに気をとられて、右脚の方がおろそかになっていた。これからまた気をつけよう。歳をとるとケアする箇所が増えるばかり。

そんなことはさておき、珍しくストールなんぞを購入。今年はもうマフラーはおしまい。と思った途端にこの寒さである。まあ、そういうもんだ。しかしこのストール、思いのほか暖かい。マフラーをぐるぐる巻くよりスマートなんじゃないかという気もする。軽やか。大体満員電車でマフラーは必要ないわけだし、なかなか良い買い物であったと自己満足する。せっかくのMARGARET HOWELLのタグだけど、わざと見えるようにするのもかっこ悪いので、折り方だとか巻き方だとかに結構気を使ったりする。
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IM 日本 vs 韓国(CX)

2010-02-14 | football
東アジアサッカー選手権2010決勝大会
2010年2月14日(日)19:15キックオフ
国立競技場(CX)
日本 1 - 3 韓国


テレ玉でレッズフェスタの特別番組を見ていたので、試合開始10分経過してからのTV観戦。さすがに日韓戦となれば、国立競技場もそれなりに人が入っている。韓国は前の試合で中国に負けているだけに、かなり本気でくることが予想される。さて、今の日本にそれを受けて跳ね返すだけの力はあるのか?

反則の取り方、取られ方はルール上のことなので、退場者を責めることはできない。それを差し引いても、やはり韓国の方が上手いなあという場面が多かったように思う。10人対10人になった後半、日本はボールを回せどゴールの気配はあまり感じられない。逆に韓国は攻めに転じると迫力満点。グングン日本ゴールに迫って来る。どことなく、昨日見たなでしこジャパンの攻撃に似ているような気がする。まどろこしいパスをあざ笑うかのような直線的な攻撃。ゴールのためのパス。結局、日本の得点はPKの1点だけだった。

個人的には、中盤をパスで構成する展開が大好きである。ただ、その先にはやはりゴールがなければ意味がない。遠藤、憲剛という選手のクオリティの高さは間違いない。しかし、ここからFWまででは距離がありすぎるのか。そのひとつ前に必要なピースが足りないのではないか。それが誰なのかはわからないけど。

ここまできたら、このメンバーでこのサッカーをやり通すしかないんだろうなあ。浦和レッズより前途多難なチームだってあるのだ。
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IM 日本女子 vs 韓国女子(CX)

2010-02-13 | nadeshiko
東アジア女子サッカー選手権2010決勝大会
2010年2月13日(土)15:10キックオフ
味の素スタジアム(CX)
日本女子 2 - 1 韓国女子


久しぶりになでしこジャパンの試合をTV観戦。ちょっと見ないうちに随分メンバーが変わっていた。浦和の熊谷がリーグ戦の活躍そのままに代表でも存在感を出していたのがうれしい。

それにしても、相変わらずモタモタした試合を繰り返す男子を尻目に、確実に世界に向かう女子の試合はやはりすごかった。何という清々しさ。序盤から圧倒的に攻めたところで勝負ありだったと思う。前へ前へとパスをつなぐ中盤に対して、大野という絶対的なFWがいるのも頼もしい。これなら点が取れるだろうという感じ。16歳の岩渕みたいな若手も台頭してきて、ますます強くなる予感に満ちている。これで東アジア選手権2連覇達成。もはやアジアでは敵なしである。来年の女子W杯へ期待は高まるばかり。

男子に足りないのは、ここぞというところで点を取る選手の存在ではないか。そういうFWのことをエース・ストライカーという。
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十三階は月光

2010-02-12 | music
BUCK-TICK
BVCR-11068
6 APR 2005
http://www.buck-tick.com/

年代順に並んだコンプリート・ベストを聴いていると、どうも2005年の「夢魔」とか「ROMANCE」あたりの曲がヤバい!ということがわかってきました。きてるぞこれは。ちょうどその頃に発表されたのが、ゴシックをテーマにしたこのコンセプト・アルバムです。というわけで、今更ですがCDを購入。

まず「十三階は月光」というタイトルがきてます。ジャケットのデザインもきてます。自分が持っているCDの中では、JOY DIVISIONの「CLOSER」に次ぐゴシック度です。そして、曲を聴いたらもっときてました。見事なまでに統一された世界観が、完璧に構築されています。その完成度の高さは逸品です。全体の統一感もさることながら、1曲1曲が独立してかっこいいのがまたすごいところです。中でもいちばん好きなのが「ALIVE」という曲ですが、これはゴシックじゃないです。ロックです。こういう外し方にもセンスを感じてしまいます。

とにかくかっこいい!絶対お勧めの1枚。
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宇宙船

2010-02-11 | design
地下鉄副都心線の開通で渋谷へ行くのが便利になりました。まあ、渋谷が目的地ということはほとんどないので、あくまで乗り継ぎ駅でしかありませんけど。最寄り駅のホームに渋谷行とかいう電車が入ってくると、やはりどこか違和感があります。逆に、渋谷駅のホームに和光市行とか川越市行とか、はたまた森林公園行なんて電車が止まっていたりして、これはこれで違和感があります。池袋から新宿、そしてとうとう渋谷まで来たのか。しかし、ここまで来ると埼玉人には受け入れがたい気恥ずかしさがあります。やっぱり池袋がいちばんだなあと思ったりします。

で、その渋谷駅の地下には宇宙船が潜んでいるそうです。行き場のない宇宙船。なかなかシャレが効いてるなあと思いました。シャレじゃないのか?
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KSD22

2010-02-10 | design
鉄骨の建て方に合わせて足場も組み上がっていきます。いかに効率よく組み上げるか、足場はセンスが問われると言います。確かにいろいろな現場を見てきましたが、移動しやすいところとそうでないところがありました。早速上ってみましたが、この現場の足場は最高に移動しやすかったです。縦動線の取り方が良いのかもしれません。下から見上げてもこの美しさです。すばらしい!

現場をうろうろしていたら、先週、高力ボルトの検査につきあってくれた職人さんに会いました。それでまたいろんな話をしました。「立派な足場ができたねえ」「ああ、でも俺らには関係ないし」確かに、足場のないところが仕事場だもんね。職人さんてかっこ良いなあと思いながら、自分の仕事場である会議室に向かいました。設計屋ってかっこ悪いなあと思いました。
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player's number 2010 ladies

2010-02-09 | nadeshiko
レッズレディースの背番号も発表されました。こちらは10が欠番です。まあ仕方ないです。引退した高橋彩子の背番号8は、後継者である庭田亜樹子が引き継ぐようです。

 1 GK 山郷のぞみ
 2 DF 土橋優貴
 3 DF 矢野喬子
 4 DF 森本麻衣子
 5 MF 熊谷紗希
 6 MF 木原梢
 7 MF 岩倉三恵
 8 MF 庭田亜樹子
 9 FW 北本綾子
11 FW 窪田飛鳥
12 DF 西田明美
13 MF 藤田のぞみ
14 FW 吉良知夏
15 FW 堂園彩乃
16 GK 小金丸幸恵
17 FW 後藤三知
18 MF 柳田美幸
19 FW 若林エリ
20 FW 堀田えり子
21 FW 松田典子
22 DF 櫻本尚子
23 MF 大宮玲央奈
24 FW 加藤千佳
25 MF 岸川奈津希
26 DF 竹山裕子
27 GK 池田咲紀子


浦和の8番というのもまた意味ある番号です。トップチームでは柏木陽介が背負います。今年注目の番号です。
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