旅に行きたくなる。

なぜ購入したかというと、別に旅に行きたいなあと思ったわけではなくて、写真のトリミングが面白かったから。ポール・ボウルズの「シェルタリング・スカイ」のことが書かれているけど、ベルトルッチ監督の映画のサントラは教授が担当していて、それがとても良い曲なのだということを思い出した。理想郷。そういう世界観は、わからなくもない。ただ、自分はそういうものを求めていない。超現実主義なので。

最高の離婚8

そしてまた録画しておいたドラマ「最高の離婚」を見て過ごす日曜日。

J1 広島 vs 浦和（NHK録画）

Jリーグ・ディビジョン1　第1節
2013年3月2日（土）14:00キックオフ
エディオンスタジアム広島（NHK録画）
サンフレッチェ広島 1 - 2 浦和レッズ

広島のホーム、エディオンスタジアムに集結した現広島と元広島の選手たち。まるで広島主催のフレンドリーマッチのようだなあと思いつつ、今シーズンもTV観戦から始まるJリーグである。まだ慣れていないので、何だか他所のチームみたいだ。そんな浦和の2ndユニフォームがかっこ良いやら悪いやら、かなり新鮮ではあるけど、ちょっとやり過ぎのような気もする。ダサかっこいい。

同じ3-4-2-1の布陣がワイドに広がるものだから、縦がものすごく詰まった感じ。TVの画面にフィールドプレーヤーが全員納まっちゃうのだ。守備の時は5-4-1になるので、特にDFラインに5人が一直線に並ぶ様は、見ていて笑ってしまうくらい両チーム一緒。守備ブロックを作られるとなかなか厳しいので、攻撃への転換がポイントか。選手には流動的な動きが求められる。

先制点のゴールといい追加点のアシストといい、柏木君は選手とボール、そして試合の流れをよく見てる。これが司令塔の仕事なのだが、広島サポーターはやってられないだろうなあ。せめて高萩がいればなあ。いろいろな想いが交差する開幕戦であった。それにしても、原口は今日のポジションの方が良いんじゃないか？頑張れ生え抜き。

松本60

というわけで、工事は無事完了したわけですが、最後に工事関係者へ感謝の気持ちを込めて、コレを差し上げました。ポストカード。いつもは完成した竣工写真を使うのですが、今回ばかりはどう考えても工事中の写真こそが相応しいと思いました。工事写真がこんなに美しいなんて、とても素晴らしいことです。みなさん、本当にお疲れさまでした。