Jリーグ・ディビジョン2 第8節
2015年4月19日(日)16:00キックオフ
ヤンマースタジアム長居(SKY)
セレッソ大阪 1 - 2 ザスパクサツ群馬
別に名前でプレーするわけではないけど、フォルランと玉田が並ぶとさすがにビビってしまう。などと思っていたら、あっという間にこの2人のコンビで先制点を決めてしまった。これはやはり格が違うのか。山口蛍、扇原、長谷川、山下、関口とタレントが揃ったセレッソが、なぜJ2にいるのか不思議である。しかも、決して上位に定着しているわけではない。
一方のザスパも、開幕からなかなか勝点を積むことができない。しかし、怪我で出遅れていた小林竜樹が戻ってきたのは大きい。右に永井、左に江坂を従えて、積極的に前線を動く。小さいながらも、いちばん動いているような印象を受ける。この人の2ゴールで逆転勝利を手にしたたわけだし、やはりザスパの攻撃の中心だろう。
先発出場した永井は、まだまだボールに絡む回数が少ないようだ。小林竜樹のスルーパスをシュートに持ち込む場面があったけど、あの辺りのスピード感は健在である。早くゴールという結果がほしいね。
Jリーグ・ディビジョン1 1stステージ 第6節
2015年4月18日(土)17:00キックオフ
埼玉スタジアム2002
浦和レッズ 2 - 1 横浜Fマリノス
ズラタン
武藤 梅崎
宇賀神 阿部 柏木 関根
槙野 那須 森脇
西川
学生だった頃は、終日休みの日曜日より、朝から学校へ行って昼から休みという土曜日が好きだった。それは今でも変わりなく、朝から仕事して夕方からサッカー観戦という土曜日が、実はいちばん好きである。都営新宿線を市ヶ谷駅で乗換えると、以外と楽に埼スタへ行くことができる。結果から言うと、今日の試合はスタジアムで観戦して良かった。TVで観た前節の川崎戦がかなり面白かったので、相手が横浜Mとなれば、これまたかなり期待できるのではないか。その予想がズバリ当たったのだ。
両チームとも戦術がしっかりしていて、かつそれを実行できるクオリティの選手が揃う。両チームとも守備をベースに、相手の裏の取合いが展開された。注目の浦和の右サイド関根のマッチアップは、これまたドリブラーの斎藤であった。こっちサイドでバタバタしているうちに、今度は逆サイドを槙野が駆け上がる。梅崎も武藤も突っかける。怒濤の突進は、トップのズラタン一人ではさばき切れないほどである。
思うに、それもこれも後方にいる柏木君のおかげである。このポジションで自由を得た左利きのパサーは、相手を面白いように手玉に取る。DFが上がってしまうので、時に最終ラインからゲームを組み立てる。それは阿部ちゃんの役目でもあるのだが、やはり攻撃に関しては、柏木君のセンスが目立ってしまう。先制されても前半のうちに逆転して、後半は相手の出方をじっくり去なす。パワープレーの横浜Mに対して、最後は加賀を入れて4バックで対応するという、見事なクロージングであった。
ここがリーグ序盤の正念場。
A組シングル
1 山形×松本 2
2 甲府×鳥栖 2
3 新潟×神戸 2
4 F東京×広島 1
5 浦和×横浜M 1
B組シングル
1 仙台×川崎 1
2 湘南×G大阪 2
3 名古屋×清水 1
4 岐阜×栃木 2
5 岡山×熊本 0
いつも通り200円の勝負。
今シーズンの成績 0勝8敗 +¥0−¥800=−¥800
朝から自転車でKSDへ行って、一旦帰って自転車を置いて、昼から少々久しぶりの小山へ。こちらはまだ桜が散ってませんでした。現場を渡り歩くというのは、まあ楽しいものです。設計室にこもっていても、体に良くないような気がします。相変わらず移動時間が多いです。
珍しく丸の内にやって来ました。逓信省営繕課吉田鉄郎氏が設計した旧東京中央郵便局。その跡地に建った商業施設KITTEです。一部復元もされています。三菱地所設計が設計するとこうなるわけですね。内装デザインは隈研吾氏だそうです。ふ~ん、なるほどね。
デジタル・リマスター第2弾は、かなりレアな音源ばかりである。まさか「KIDS DISC」3部作がCD化されるとは、コアなファンであっても想像できなかったのではないか?デヴィッド・ボウイのアラジン・セインをパクったジャケットも復刻されている。デビュー初期の作品群からメジャーソロ晩年のライブというラインナップは、じっくり聴き直してみると非常に興味深い。
春の服を買いにいつものショップへ。仕事でも使えるものがよいと思って、ジャケットを購入しました。珍しくダークな色ではなく、明るいカーキというチョイスです。最近、服を買う時にいちばん気にしているのがサイジングで、以前はMサイズとかも着ていたけど、今は体にフィットしたSサイズを着るようになりました。ゆとりがない方がきちんと見えるような気がするから。こういう好みは、年齢と共に変化していくものかも知れません。
Jリーグ・ディビジョン1 1stステージ 第5節
2015年4月12日(日)17:00キックオフ
等々力陸上競技場(SKY)
川崎フロンターレ 1 - 1 浦和レッズ
ズラタン
高木 石原
宇賀神 阿部 柏木 関根
槙野 那須 森脇
西川
東京メトロ副都心線が東横線に乗入れたので、何と最寄りの駅から乗換なしで新丸子まで行かれるようになった。等々力のメインスタンドの改修工事が終わったので、久しぶりに行きたかったのだが、今日はスタンドを見ている暇なんてないだろう。というわけで、またまたTV観戦。リーグ戦はここまで昇格組との対戦が続いていた。引いて守る相手から一転、川崎が相手ではそういうわけには行かない。しかも、どうも等々力は相性が悪い。前節の松本山雅戦とは、真逆の展開が予想される。
浦和は右サイドの関根が縦を狙うが、川崎は対面する左サイドの車谷がその裏を突いてきた。サッカーは時に局面の勝負が試合を動かす。このサイドの攻防がかなり見応えあった。両チームとも中央でのパス回しには定評があるが、今日の試合に限っては、川崎の方が上手く行っていたように見える。相手を引きつけることでスペースを作れていた分、そう見えたのかも知れない。憲剛のすごさは言うに及ばず、大島のプレーが実にそつなく利いていた。浦和に柏木君がもう一人いれば、そんな気持ちになってくる。
しかし、浦和はよく追いついたね。鬼門のアウェーで勝点を得られたことは、かなり評価できる結果ではないかと思う。あと高木のプレスキックは、かなり制度が高いという新発見もあった。最後まで緊張感のある面白い試合であった。
毎日欠かさず朝食を食べています。パン(最近はクロワッサンがお気に入り)とコーヒーとヨーグルト。いつでもどこでも不動のメニューです。小さい頃から、なぜか朝食にお米は食べなかったそうです。定番の納豆と卵かけご飯が大嫌いだからかも知れませんね。
今日は夕方から横浜へ。会社を出たらちょうど雨が降ってきました。夜行くことはあまりないのですが、夜景に包まれたエントランスホールがきれいでした。いつもと違った姿を見ることも必要ですね。
というわけで、本日のBGM。
Modem Guilt/Beck
Arctic Monkeys/Humbug
Ghost Stories/Coldplay