昨日 中崎町に行って、「昭和のもの」を 大事にしよう!
と、思ったのですが、
少し前に実際にまた使い出したものがあります。
それが、この コーヒーミール。
うんと昔、仲良しグループから
バースデープレゼントとしてもらったものです。
「珈琲専門店」が流行り、サイホン式がいいだの、
ドリップがいいだのとこだわっていたときがありました。
まだ、電動ミールが普及していない時代、
ウチで飲むときは、このミールを使って珈琲タイムでした。
最近、ある人からコーヒー豆の大袋をいただき、棚の奥から復活です。
(電動のコーヒーミールは 早々と壊れてしまっていたので)
上から豆をいれ、ガラガラまわすと、
下の引き出しに粉となってたまります。
そのときゆっくり立ち込める珈琲の香りを
楽しむことも思い出しました。
長い間 眠らせておいてごめんなさい。
時間までゆっくり流れるような、珈琲タイム。なかなかいいですよ。