Dalla Cucina

イタリアの旅の記憶を中心に
あれこれ書いています。

天使の海老のスープ

2006-12-20 17:34:34 | ☆ばんごはん
    

 大好きな「水餃子」。

 この日は、「天使の海老」(うちは海老といったらこればっかり)で
 海老入り水餃子にしました。

 いつもはグリルでまるごと焼いて、しっぽの先まで食べてしまいますが、
 このメニューではそうもいかず、身を細かく切って使います。
 残った海老をどうすべきか?
 う~ん、やっぱり食べたい!ということで
 一度グリルで、殻などを焼いて、スープにしてみました。
 香味野菜も入れて、海老みそいりスープのできあがり。
 (そのうえ、殻も食べてしまいました。)

 メインは水餃子ですけどね。
 これは、当たり前のおいしさ。
 まるごと、食べなきゃもったいないおいしさ、ということで
 ご紹介しました。
  ここ
で天使の海老が買えます。

 

 
コメント (2)

こんなおひるごはん

2006-12-19 17:34:38 | ☆おひるごはん
    

 私の「おひるごはん」は、たいてい前日の残り物か、そのアレンジ。

 今日は、珍しく、まったく一人でおひるごはんでした。

 昨日は「粕汁」だったので、(ラッキーsymbol3
 それに白いご飯とカリカリ海老あみをたっぷりのせて、いただきました。
 母の田舎特産の「味付け海苔」がよく合うんです。 

 こういうのも、好きだな。

 午後、車を運転したけれど、
「粕汁」で 飲酒運転にはならないですよね。
 ちょっと 心配しましたが・・・

 ちなみに今日の西の空です。
 とっても きれいでした。right

 
コメント (4)

イタリア料理用語辞典

2006-12-18 23:06:21 | ☆ノンジャンル


 イタリア語の学校で「イタリア料理用語辞典」なるものを借りました。
 いつもは1週間で返さなくてはならないのですが、
 早くもお正月休みに入り、約1ヶ月借りられることに。

 我が家には、イタリアで買った料理雑誌、
 そして日本ででもネットで買った分厚い料理の本があります。

 左の本ですがcamera「Cucina Rapida」(スピード料理?)
 タイトルにつられて買ったのですが、訳すのに時間がかかり、
 スピード料理だなんてとんでもないと、後回しになっていたのです。

 それが・・・

 手持ちの電子辞書を見てもわからなかった単語が、載ってるんです!
 わざわざ「料理用語辞典」があるわけですね。
 納得です。

 例えば、先日の夕食のミネストローネといっしょに写っている
 細長い乾パンのようなもの。(右のcamera

 ミラノのスーパーで買いましたが
 そこには「Mantovani」と書いてありました。

 ん?マントヴァの人ってことかな、それともマントヴァ特産?
 と、わからずにきたのですが、無事、解決。

 この「料理用語辞典」に、
 「ロンバルディア地方の貝の形をしたパン」とあったのです。
 さすがですね。
 (イタリアの人なら誰でも知っていることなのかもしれませんが。)

 でもこの辞典、わりと薄いんです。

 もっと分厚い辞典なら、さらに詳しく分かるのでは?

 な~んて 料理の修業に出たくなったらどうしよう~。(笑)

コメント (6)

ひらひらサラダ

2006-12-17 22:46:36 | ☆ばんごはん


 スライサーでうすくうすく切った野菜を集め、
 サラダにしてみました。

 にんじん、大根、きゅうりなど。

 ちょっと塩をふって軽くもんでもいいかもしれません。

 ごまをきかせたドレッシングや和風ドレッシングがぴったり。
 意外としゃきしゃきしておいしいものです。

 一番外側の皮は使っていません。

  animal1
コメント (4)

てんとう虫のブックカバー

2006-12-16 18:17:24 | ☆素敵なこと
   

  お裁縫も上手なクラスメートの彩さんから、
  手作りのブックカバーをいただきました。

  クリスマスプレゼントとして、先生とクラスメート全員に。
  ブックカバー好きの私はもちろん大感激です。
  
  「てんとう虫」、イタリア語では「coccinella」は
  「幸運]のしるし。(portafortuna)

  栞ひも(segnalibro)の先にもくるみボタンのてんとう虫がいます。

  裏の部分はなんとFIRENZEのDuomo柄。
  ありがとう。大事にしますね。
  
  早速、「ローマ人の物語」をカバーしてみました。

  よ~し、来年は もっと本を読むぞ。
コメント (6)