心が元気になる秘訣は、体を動かすこと。 土をいじるのが好き。ローズゼラニウムの挿し木をした。鹿沼土に挿し木するのがいいそうだが、赤玉土しかなかった。どちらも同じ火山から出た土だそうだが、赤玉土の方が水を含むというので、日向土を混ぜてみた。
「よく頑張っているね」などと言われますが、なまけものです。(なんか、ひろしです♪・・・・。みたいな言い方だなぁ)
昨日のランチの手際とても悪かった。デザートは朝一番で作ったが、秋刀魚をさばいて、骨とってミンチにすること・ジャガイモをつぶしてコロッケにすること・ごぼうのささがきなどの下処理も時間がかかった。献立を考えると同時に手際も考える必要があった。それと、ボールや鍋を沢山使いすぎた、終わったあとの後片付けにも時間がかかった。(和食だから) 時間がかかると体だけでなく心も疲れる。10年まえとはちがう。
夜は聖書の勉強。ルカ9章。先日もブログで紹介した、パン5つに魚2匹を5千人が満腹になるところ。近頃、聖書の奇跡がなぜ書かれているのか、この出来事は何を言い表しているのかを読み取ることが大切だと解ってきた。そして、一番大切なのは神さまの愛なのだということ。聖書を読むと自分の生き方が変わったとか、すばらしい本と言いますが、人生の正しい生き方を教える本ではないと神父様もおっしゃっていました。けっこうまちがってる人多い。やっぱり、愛なのです。一人で読んでいては解らないから神父さまと読むのがいいね。
テレビで、上司などにいじめられて清潔にしていないといられない病気になる人が増えているそうだ。いじめる上司や、心ない人だって、本当は弱い人だってこともあるよ、自分のことだけでなく周囲のことに興味をもつことも必要じゃないかな。自分のことより人のこと、まさにボランティア精神か。手話でボランティアは指2本を自分の方から前に歩いて行く形で表わします。