ハロウィンが終わると、さっそくクリスマスムードになるね。カトリックは11月が死者の月です。ハロウィンはいろいろな文化がまじりあってお祭り騒ぎになっています。お墓のある人は、きれいに掃除をすませて、13時から丸山墓地で行われる合同追悼ミサに備えます。
今日は、10時は追悼ミサで信者でない亡くなった方のためにも祈ってくれるので、先週、両親の名前を書いてお願いしました。入口の箱に入れるだけです。
早起きしてクリスマスカードの販売をしました。信徒会館にある小さいテーブルに店開き。タッチングレースの会として、レースの十字架、クリスマスカード、今年亡くなったTさんが教えてくれたビーズのクリスマスツリーを販売しました。会員が高齢化になったので、ほとんど私の作ったものだけでした。もし売れなかったらどうしようと心配したのですが、カードは完売。ツリーもあと少し、7時ミサの前後、10時ミサの前に販売しました。
カードを売っていると神学生の方、神父さまとおしゃべりしながら、信者の方たちに「おはようございます」と声をかけます。いつも神父さまが一緒にいて下さるのがとても心強いです。お天気も幸いして、ビーズがキラキラと光ってくれたのも売れた原因かもしれません。買って下さった方に感謝です。
今月後半には、修道会の方の販売があるので、神父さまが「売るなら今だよ」とおっしゃいました。カードと十字架を今週頑張って作って販売しようと思います。材料自分もち、売上は全て教会へ寄付。
7時ミサ後、デニーズで朝食。タブレットで読書、のんびりモード。帰りは、お寺の境内をぬけて帰ります。お参りちゃんとします。中央線の線路の周りは寺町と言って、昔からのお寺が並んでいます。プロテスタントの教会も踏切のそばにあります。いろいろあっていいでしょう。