焼きおにぎり

　母の焼きおにぎりを作る。

砂糖と醤油の味付けは甘辛。少し水でうすめると、ご飯の中にもタレがしみ込んで美味しい。香ばしく焼いて、タレをぬり、冷めた頃が美味しい。短大の頃、アルミホイルにつつんだものを、学校でお昼に食べていた。ストーブで温めたりして。

食べたくなると自分で作るしかない。熱々ごはんの塩にぎりも好き。味噌を表面にぬっただけのおむすびも良く作ってくれた。お釜の底の焦げたご飯は懐かしい。小さい頃はまだお釜がありました。

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一日自由。本棚の整理。全部は終わらない。続きは明日。

かたづけは、思い切りが大切。いただいたものだし、捨てちゃ悪い。なんて思っているとちっとも片付かない。私にとってはいらないものは処分。手芸の本。読まないものは捨てる。プリント類も一年前までであとは捨てる。料理本はよく作るものはファイルしてあるので、元の本は処分。近頃、ネットで調べたものはメモノートに記入するだけ。本棚スッキリした。半分開いたから、絵の道具や手芸の道具を入れちゃおう。

初めに、全部だして、始める。いやだ！どうすりゃいいんだ！とけっこう頭を使う。よって疲れる。