スギ花粉情報・・・非常に多い、という今日。
朝寝床にいる時から、鼻はどんづまり、眼はズルズルの真っ赤っか。
朝のお茶と一緒に鼻炎薬を。
昼過ぎには、大分楽になってきたので、カメラをぶら下げ散歩。
最初に目に入ったのが、ベロニカ(和名:オオイヌノフグリ)
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<オオイヌノフグリ>
ヨーロッパ原産の植物で、1890年頃に東京に帰化した。
路傍や畑の畦道などによく見られ、早春からコバルト色の花を咲かせる。
春の訪れを感じさせる花の1つ。
花弁は4枚、雄しべは2本。
和名は果実の形が連想させることからとのこと、であるがそうでなければ、この花のイメージからはもっと可憐な名前がついたに違いない。
英名ベロニカ(聖女)
ベロニカの瞳映して青き空 (楓山人)
また家の周辺は白梅真っ盛り。
そして一か月ほど経過た仏の座はさらに広がりつつありました。
今晩は、昨夜少しだけの味見で終わった<秦野てんてこまい>をしっかり頂きました。
「釣りバカ日誌」(私は観たことはありません)に出演、秦野在住の中本賢さん命名の濁り酒です。
そして、ラベルの絵も氏の描いたもの。
名前も面白いし字体も味がある、イラストもね。
有機栽培で育てた酒米と丹沢名水を使って仕込んだ地酒、これは最高。
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これはまさに、どぶろくです。
まだまだ若く発酵し切っておらず甘さもない、粕が溶けずに残って...その粕を噛みしめながら味わう。
こんな濁り酒は初めてです。
まさに昨秋から年末に仕込み、春に試す酒というべきか。
奥さんがふと漏らした言葉、...「濁り酒に合う料理ってなんだろうね」
ウーム...と私、直ぐには出てこなかったが、「ぬか漬けダヨ」と言った瞬間、奥さんは納得したように黙ってしまった。
ここ二、三年というものぬか漬けをやっていないから。
今晩の「小松菜の煮浸し」でもなかなかよかったんだけどね。
言い訳は妻にもありて春の酒 (楓山人)
朝寝床にいる時から、鼻はどんづまり、眼はズルズルの真っ赤っか。
朝のお茶と一緒に鼻炎薬を。
昼過ぎには、大分楽になってきたので、カメラをぶら下げ散歩。
最初に目に入ったのが、ベロニカ(和名:オオイヌノフグリ)

<オオイヌノフグリ>
ヨーロッパ原産の植物で、1890年頃に東京に帰化した。
路傍や畑の畦道などによく見られ、早春からコバルト色の花を咲かせる。
春の訪れを感じさせる花の1つ。
花弁は4枚、雄しべは2本。
和名は果実の形が連想させることからとのこと、であるがそうでなければ、この花のイメージからはもっと可憐な名前がついたに違いない。
英名ベロニカ(聖女)
ベロニカの瞳映して青き空 (楓山人)
また家の周辺は白梅真っ盛り。
そして一か月ほど経過た仏の座はさらに広がりつつありました。
今晩は、昨夜少しだけの味見で終わった<秦野てんてこまい>をしっかり頂きました。
「釣りバカ日誌」(私は観たことはありません)に出演、秦野在住の中本賢さん命名の濁り酒です。
そして、ラベルの絵も氏の描いたもの。
名前も面白いし字体も味がある、イラストもね。
有機栽培で育てた酒米と丹沢名水を使って仕込んだ地酒、これは最高。
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これはまさに、どぶろくです。
まだまだ若く発酵し切っておらず甘さもない、粕が溶けずに残って...その粕を噛みしめながら味わう。
こんな濁り酒は初めてです。
まさに昨秋から年末に仕込み、春に試す酒というべきか。
奥さんがふと漏らした言葉、...「濁り酒に合う料理ってなんだろうね」
ウーム...と私、直ぐには出てこなかったが、「ぬか漬けダヨ」と言った瞬間、奥さんは納得したように黙ってしまった。
ここ二、三年というものぬか漬けをやっていないから。
今晩の「小松菜の煮浸し」でもなかなかよかったんだけどね。
言い訳は妻にもありて春の酒 (楓山人)