平成24年6月2日
昨日は一寸嬉しい事がありました。通院がてら都内に出掛けて夕刻我家に戻ると、玄関先に大量の「ワラビ」がビニール袋に入れて置かれていました。それは山仲間のSさん・Iさんが山菜採りに出掛けた新潟からの帰りに我家へ立寄ってお裾分けしてくれたものでした。山菜取りって言うとノドカそうな雰囲気だけど、実際は道無き原野を歩き、蛇やら棘やらありそうな藪に身体を突っ込んで採取する、けっこう過酷な作業何です。それが解るだけに多謝感謝、苦みばしった香ばしさと歯ざわりがビールのツマミに最高で美味しくいただきました。
そして今日は一寸ムカッとした事が一つ、永さんのラジオ番組「TBS土曜ワイド」を聞いてて、あるリスナーからのハガキ「先日の永さんと○○さんの会談とても面白くて感銘を受けました。それに比べて野田・小沢の会談のくだらない事は・・・・」出演者には「さん」づけなのに。罪人でもない野田さんや小沢さんを呼捨てにしている。政治家は呼び捨てても良いと思ってるんだろうか。私も政治家の事をボロクソに言ったり書いたりしてるけど、その位の節度は弁えてますよ。このリスナーの出演者に対する阿り、諂い、ヨイショがミエミエで不快です。そのまま読む番組担当者の神経もおかしいよ。礼儀に煩そうな永さんがよく黙ってたなあ。
アク抜きを終えたワラビ