Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

雪だるまスキーツアーで憂鬱な事

2017年02月04日 | 日記

 2月4日(土)

 私が所属している雪だるまクラブは、障害者と健常者が共にスキーを楽しもうというのをモットーに活動しているサークルだ。クラブが主催する年に一度のスキーツアーが、今月下旬に黒姫高原スキー場で実施される。今年のツアーは去年より大幅に参加者が増えており真に喜ばしい限り、クラブの仲間達との久し振りの再会が今から待ち遠しい。

 楽しみにしているスキーツアー何だが、気懸りな事が無いでは無い。ツアーの最中にはクラブの総会と懇親会も開催されるのだが、その司会進行役が5~6年前から何故か私の担当になってしまった。

 私は生まれついての小心者で赤面症なので昔から人前で話すのが大嫌い、増して今は退職して無職の引きこもりジーサン化しているから、嫌い度が更にグレードアップしている。だから司会何かやりたかないのだけど、気が弱くてそれも言い出せない。困った事態になっているのです。

 ある時テレビを観ていたら、そんな私を勇気づけるようなある事実を知った。それは「芸能界のゴッドネェちゃんこと歌手の和田アキ子さんが、今でも初日ステージに立つ直前は足が震えるほど緊張すると言う。そしてもう一人、名司会者の久米宏さんも同じく本番前は今でもガチガチに緊張するという。」

 超ヴェテランで業界レジェンドのお二人でさへ緊張するのに、小心者で赤面症の私が緊張しない訳が無い。緊張するのが当たり前と思ったら少し気持ちが和らいでヤル気が湧いてきた。

 去年の雪だるまクラブ総会の様子

コメント
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