昭文社の登山地図「妙高・戸隠・雨飾」を広げると、1枚の地図の中に何と八座もの日本三百名山が鎮座しています。いずれも個性的で迫力ある山容の山が多いのですが、その中にあって飯縄山と黒姫山は、優美で女性的な姿・形をした山です。
この二つの山へ妻と二人で登ったのは、平成9年7月の事でした。戸隠キャンプ場にテントを張り、7月5日はキャンプ場から戸隠スキー場の縁を通る静寂の道を登って飯縄山へ登頂し、下山は行き交う登山者の多い南登山道を戸隠バードラインまで降りました。
戸隠神社
飯縄山山頂
山頂から長野市街地方面
山頂から高妻山方面
この時エピソードの一つとして覚えているのが、下山の途中で脚の痙攣で動けなかった高齢女性と遭遇した事です。知らんふりもできなかったので、私は自分のザックを妻に持たせ、その女性を背負って登山口へ降ったのでした。
女性はチョット小太り体形の人でした。マアその身体の重い事、妙齢の女性なら張り切るところだが、テンションは上がりようも無く、登山口までの道程が果てしなく遠く感じられました。
翌6日は戸隠村の黒姫山登山口から古池の縁を通って、しらたま平を経由して黒姫山へ登頂しました。下山は火口内の草原を通る西登山道を降って、車を停めている登山口へ降りました。この日は好天に恵まれて、何事も無く登山を楽しめたように思います。
登山道沿いの古池?
しらたき平から乙見湖方面?
黒姫山山頂
山頂から戸隠キャンプ場方面(眼下の湖は古池?)
火口内の草原?
それから宿泊した戸隠キャンプ場も、幕営料金が安くて車の傍でテントが張れ、とても快適だった事を覚えています。今でも変わっていなければ、ぜひもう一度泊まってみたいキャンプ場です。