12月28日(火)
先週末には「数年に一度の強い寒波が日本列島に襲来」と、テレビのウェザーニュースが視聴者を震え上がらせるような予報を繰り返していた。予報通りに土曜日の午後からグングン気温は急降下、日曜日の朝には都内でも零度を下回る寒さとなりました。
我家でもベランダに干していたシャツが朝方カチンカチンに凍っており、厳しい寒さに思わず身震いした。それでも関東平野は寒いながらも晴天続きで、降り続く大雪に翻弄される日本海側の人々のご苦労に比べればありがたい限りです。
今朝がた我家のベランダから谷川岳方面を覗いてみると、雪雲の帯が地平線と並行するように横たわっており、関東周辺の山々が雪雲の侵入を防いでくれている様子が見てとれます。又我が家から数キロ離れたごみ焼却場の煙も、南の方向へ真横に吹き出ており、北風の強さを物語っています。
地平線に横たわる雪雲
南へたなびくゴミ焼却場の煙
天気が落ち着いたらスキーにでもと目論んでいるが、こんな天気じゃ雪道の運転が怖くて出掛ける気にはなれない。年末には再び強い寒波が襲来するようなので、初スキーは正月三が日が明けてからになりそうです。