8月2日(火)
熊谷市は40度越え、私の住む街でも38度を超えた。日本のホットスポット埼玉県に住んで30年余、暑さには強いと思っていた私でも、ここ数日の尋常じゃ無い猛暑には参りました。
と言って、家に籠ってばかりいればエアコンの電気代がかさむ。涼を求めて妻と車で外出した。車内で妻が「そう言えば、高倉グリーンパークで蓮の花が咲いてるんじゃないかな」とつぶやいた。
高倉グリーンパークは、以前ホタル見物に出掛けた鶴ヶ島市の運動自然公園です。そこに蓮池という名の小さな池があって、その名のとおり水面に蓮が繁殖しているのです。
もし蓮の花が咲いてりゃブログネタになるかもと、公園へ車を走らせた。しかし着いた公園内には誰一人見当たらない。そうりゃそうだろう。体温を超える猛暑日に、陽炎漂う公園をうろつく何て物好きは、そうそういるもんじゃない。(ここに二人居るが)
でも自然エリアの森林に入ると、木々が陽光を遮って何とか凌げるほどの暑さです。蓮池に辿り着くと、お目当ての蓮の花が咲いておりました。でも池面のアチコチにポツポツ咲いてる感じで、インスタ映えすると言えるほどじゃない。
でも猛暑の最中、ワザワザやって来て写真に撮ったので、取りあえず本日のブログネタとさせてもらいます。
高倉グリーンパークの蓮の花
公園内にある飯盛川最源流の湧水
同、ホタルの繁殖地