前々回のブログで「パソコンゲームの依存症では」何て書いたが、実はパソコンで困っている事がもう一つありました。それはパソコン画面を見る事による眼の疲れです。
普段はメガネを掛けなくても日常生活にそれほど支障の無い視力だが、パソコンのような強い光りを見続けると、画面がチカチカして眼の奥がショボショボしてくる。「じゃ、見なけりゃいいじゃないか」何て言われそうだが、パソコン依存症の私としては中々そうもいかないのです。
そこで対策として、眼に強い刺激をあたえるという「ブルーライト」をカットするメガネを掛けてパソコンを見るようにした。これで眼の疲れは収まるのではと思ったが、さほどの効果は感じられなかった。
ある日近くのケーズデンキを訪れた時パソコン用品コーナーの一角に、ブルーライトカット機能のあるディスプレイ保護フィルムが売られているのに気付いた。
価格は税込み5726円、樹脂フィルム1枚だけの価格としてはチョット高いなと思ったが、大事な私の眼を護る為なんだと思い買う事にした。
我が家へ持ち帰り、さっそくパソコンのディスプレイに張りつけた。さてその後の効果ですが、何だか眼の疲れが軽減したような・・気がするような・・といった感じで、正直無いよりあった方がマシといったところでしょうか。
でも眼は人間が持つ最大の情報源、取り換えの効かぬものなので大事に使わねばと思います。
このカタログを見ると、ケーズデンキは定価よりだいぶ安い