透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

珈琲館にて

2024-02-12 19:57:24 | 日記

雪のち晴れ。最低気温-8.1℃、最高気温1.9℃。

美容院を出て、いつもの商業施設の3階にある珈琲館へ。

連休のお昼時とあってか、お店は混んでいて、カウンター席を案内されました。

年明けから、いつもとは違うことをしようと心がけているので、今まで食したことのない「やきたてホワイトグラタンパン」を選ぶ事に。

ただ、飲み物はいつもの珈琲館ブレンドを頼みました。

お店のスタッフの方からは料理に時間がかかる旨を告げられ、待つことに。

ワタクシの後から来た女性もおひとり様でカウンター席に案内されたようです。

さて、しばらくして、後から来られた女性にお料理が運ばれてきました。

ワタクシの方が先だったような気がしていた頃 、

主任だと思われる方に

「パンの蓋の部分を落としてしまったので、その代わりに珈琲ゼリーでよろしいですか?」

と聞かれました。

なるほど、そういうことだったのかと合点がいき、間を置かずに

「それで、大丈夫です!」とワタクシ。

「これ以上遅くなるより、良いですよね。」と主任の方。

やがて運ばれてきたのは「(ふたの部分がない)グラタンパンとミニサラダと何か?」です。

何か?の中に珈琲ゼリーが入っているのかも?と思ったのですが・・・・。

ほどなくして、珈琲ゼリーそのものが運ばれてきました。

さっきの何か?はパンの蓋の部分の外側を丁寧にそぎ落としたものだったようです。

パンの蓋の部分だとすぐに気づかなかったとは・・・・・。

 

何はともあれ、新しいメニューを頼んで珈琲ゼリーも味わえたランチライムとなりました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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