透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

北海道立図書館と新北のうた暦と

2024-02-23 19:21:41 | 日記

晴れ時々雪。最低気温-10.9℃、最高気温-4.8℃。

北海道立図書館へ。

昨夜からの大雪で、辺りは新雪に覆われ、真っ白に塗り替えられ、リフォームされた家のようにきれいに仕立て直されていました。

さて、その中を出かけた図書館の2階では「鬼と花の物語」と題する展示コーナーが設けられ、こちらは鮮やかな桃色がベースのようです。

落ち着いた色合いの図書館内で、そこだけ一足早く花が咲いたように春の装いとなっていました。(鬼はともかくとして・・)

我家にもどり、肉じゃがと味噌田楽風煮物の夕食。

雪が降っても、気温が乱高下しても、食事はしっかり摂って、一歩一歩。

流氷は度々、生きものたちを運ぶ乗り物になることがあったようです。

この句に出合い、網走の沖あいに流れ着いた流氷の姿を重ねて、懐かしく思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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