曇り時々雪。最低気温-6.4℃、最高気温-1.3℃。
本日付の北海道新聞に「網走で接岸初日」の記事が掲載されていました。
網走地方気象台は17日、今季の「流氷接岸初日」を観測したと発表。
同気象台は同日午前10時半頃、職員が気象台の屋上から、海面の8割以上が流氷に覆われていることを肉眼で確認したとのことです。
「流氷接岸初日」の観測基準は海面の8割以上が流氷に覆われ、船舶が航行できなくなること。
今季の「流氷接岸初日」は1959年の統計開始以降、4番目に遅い接岸となり、これは平年より13日遅く、昨年より26日遅かったとのことです。
ちなみにこれまでで最も遅かったのは2016年の2月22日と記事は伝えていました。
スピード感が求められる今日にあって、流氷の動きは勝手気ままでおおらかでのんびりしている様子です。
流氷はロマンあふれる姿で観光に貢献し、魚の餌となるプランクトンを運んできてくれもします。それらを、黙って為しているところが魅力的だなとワタクシは思うのです。
新札幌へ。
作文サークルの先生やお仲間と言葉を交わすなどしているうちにランチタイムとなりました。
本日は頭の栄養はともかく、天丼のお昼ご飯で身体に栄養を頂いて我家へ・・・。
それでは今日はこの辺で。
明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。