透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

江別界隈の江別神社と旧岩田邸へ

2020-11-08 16:37:54 | 日記

晴れ。最低気温6.2℃、最高気温11.2℃。

旧岩田邸

 今も紅一点のお味噌で有名な岩田醸造株式会社の岩田家の旧宅と蔵を外観してきました。

 会社のHPによると、岩田家は1885年に金沢から屯田兵として北海道に渡道。1892年には初代社長が北海道野幌屯田兵村の物資配給の為の商店を開業。これが岩田醸造株式会社の始まりです。

 その後の1897年に味噌、1900年に醤油の醸造販売を始め、1916年には岩田合名会社を設立し、野幌から当時交通の要所であった江別に工場を移しました。1916年には酒類・清涼飲料水の卸売販売も始めたとのことです。

 紅一点のお味噌は我家でも重宝しているので、この重厚な建物が少し身近に感じられました。

180m掘削し、154~169mの間から取水。一日、250t湧出。この周辺は約4万年前の支笏湖火山の爆発による火山灰層で形成されているそう。地盤は固く、震度7でも井戸は守られ、仮に電源が落ちても水が汲めるように手汲みポンプが設置されている。

江別神社

 続いて、旧岩田邸とほぼ隣接する江別神社へ。以下はパンフレットからの受け売りです。


 江別神社の「命の水」

 昨年、江別神社は地域活性化や防災に役立てたいと約50年ぶりに飲料水として使える井戸を復活させたのだそうです。水道事業が本格化する前は、境内の井戸から湧き出る水は地域の人々にふるまわれ、暮らしに欠かせない「命の水」として親しまれていたとのこと。この「命の水」はまろやかな弱アルカリ性の軟水で、地酒にも使われていたそうです。コーヒーやお米を炊く時に使うと味が引き立つとも。

 冬季間は水道管凍結のため留められるが、他は原則毎日午前10時から午後4時まで無料で誰でも自由に汲むことができるというのも、有難いことです。


 余談ですが、江別神社のご神水と江別産の酒造好適米「彗星」のみを使用した「瑞穂のしずく 無濾過生原酒」が、栗山町の小林酒造から、本数限定品で販売されたことを付け加えておきます。江別市中心のみの販売で、去る2月7日に入手でき、味わうことができました。 

■瑞穂のしずく 無濾過生原酒 

□720ml 1,870円(税込)

□使用米:彗星100% 酒度:+1 精米歩合:60%

□アルコール度数:17% 酸度:1.7

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 立冬 | トップ | 初雪 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事