透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

春がうっかり勇み足

2024-02-14 16:57:08 | 日記

晴れ。最低気温-4.0℃、最高気温9.3℃。

6:08

美しい朝を迎えた本日も、最高気温9.3℃と暖かな日となりました。

春がうっかり顔を 出してしまったというような、空気を読めずにちょっと勇み足気味のような感じの日です。

習い事の行き帰り、車道にはわだちが、歩道には水たまりができていました。

心なしかもスズメ達は元気な様子で、カメラを避けて一斉に空へ飛び立っていきます。

電線で一息つくのかと思いきや、数羽を残して多くは青空の向こうへ早々に羽ばたいて行ってしまいました。

そして、今日の新北のうた暦の掲句です。

この句に倣えば、本日、春のような暖かさで雪が解けだした光景は冬の「あとがき」なのかもしれません。

けれども、おそらくこの後、北海道の2月らしく吹雪に見舞われ、冬の「目次」に戻るのです。

「あとがきから目次に戻る吹雪かな」

端的な表現の中に季節の揺り戻しを捉える確かな眼差しが感じられました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節外れの暖かさに

2024-02-13 19:00:19 | 日記

晴れ。最低気温-7.2℃、最高気温10℃。

陸橋の上から

午後のニュースでは札幌市が2月中旬としては55年ぶりに10.1℃と二けたの気温となったと伝えていました。

また、道内5地点で2月として観測史上最高の気温を記録したとも。

当江別市の最高気温は10.0℃。

駅まで所用で歩いてきました。

気温が三月並みとなり、歩道の一部には大きな水たまりが出来ています。

途中の小路ではスズメ達が何かをしています。砂浴びならぬ雪浴びでしょうか。

時ならぬ温かさにワタクシも肩の力が程よく抜けて、リラックスできたのですが・・・。

夕方、新聞の今日の運勢に何気なく目をやると、「急がず焦らず止まらずに努力を重ね吉」とのこと。

リラックスしてばかりいても何なようです。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珈琲館にて

2024-02-12 19:57:24 | 日記

雪のち晴れ。最低気温-8.1℃、最高気温1.9℃。

美容院を出て、いつもの商業施設の3階にある珈琲館へ。

連休のお昼時とあってか、お店は混んでいて、カウンター席を案内されました。

年明けから、いつもとは違うことをしようと心がけているので、今まで食したことのない「やきたてホワイトグラタンパン」を選ぶ事に。

ただ、飲み物はいつもの珈琲館ブレンドを頼みました。

お店のスタッフの方からは料理に時間がかかる旨を告げられ、待つことに。

ワタクシの後から来た女性もおひとり様でカウンター席に案内されたようです。

さて、しばらくして、後から来られた女性にお料理が運ばれてきました。

ワタクシの方が先だったような気がしていた頃 、

主任だと思われる方に

「パンの蓋の部分を落としてしまったので、その代わりに珈琲ゼリーでよろしいですか?」

と聞かれました。

なるほど、そういうことだったのかと合点がいき、間を置かずに

「それで、大丈夫です!」とワタクシ。

「これ以上遅くなるより、良いですよね。」と主任の方。

やがて運ばれてきたのは「(ふたの部分がない)グラタンパンとミニサラダと何か?」です。

何か?の中に珈琲ゼリーが入っているのかも?と思ったのですが・・・・。

ほどなくして、珈琲ゼリーそのものが運ばれてきました。

さっきの何か?はパンの蓋の部分の外側を丁寧にそぎ落としたものだったようです。

パンの蓋の部分だとすぐに気づかなかったとは・・・・・。

 

何はともあれ、新しいメニューを頼んで珈琲ゼリーも味わえたランチライムとなりました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日の昼下がりに

2024-02-11 19:45:35 | 日記

雪時々晴れ。最低気温-4.9℃、最高気温-2.6℃。

歩道脇の雪山

午後から野幌森林公園へ。

雪の白が空の青と樹木の黒を引き立てています。

森はすっきりした美しい雪景色となっていました。

そして、本日の新北のうた暦の掲句のごとく、本日で「さっぽろ雪まつり」は終了です。

「祭りが過ぎたら町に残るものは淋しさよ~」という歌謡曲を思い出しました。

「雪まつり果てゝ黄昏のみ残る」という情景はもの淋しい心情も引き寄せる余韻が感じられる作品のように思います。

「さっぽろ雪まつり」は雪や氷という季節限定の素材を最大限有効利用して、観光に一役買うイベントとして定着してきました。

その「さっぽろ雪まつり」の雪氷像は、解説にあるように終わり次第、取り壊されて跡形もなくなるという潔さです。

そして、「残るのは常の黄昏」と・・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「珈琲処コメダ珈琲店」と「大麻絵画クラブ作品展」へと

2024-02-10 16:33:34 | 日記

曇りのち晴れ。最低気温-7.5℃、最高気温0.9℃。

 

 

久しぶりに「珈琲処コメダ珈琲店」へ。

11時前でしたが、すでに満席で待つことしばし。

整えられた食卓に、香り豊かな珈琲、サラダとバター付パンに卵ペーストが運ばれてきます。

たまに外食するのもリフレッシュできて良いものだなと思いました。

お腹も心も満たした後、次に向かったのは大麻公民館のギャラリーです。

大麻絵画クラブが年1回手掛けている絵画展で、明日までというので足を運んで来ました。

力作が並ぶ室内は絵画展独特の空間となっていたように感じます。

一つ一つの作品には対象への思いを形にしていくエネルギーが込められているのでしょう。

その過程も含めて素晴らしいことだと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

開拓の村ボランティア永年活動者表彰式に参列

2024-02-09 20:57:01 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温-7.8℃、最高気温-1.0℃。

ボランティア活動通算20年知事感謝状授与と30年活動者財団表彰の式典が北海道庁別館で行われました。

私の所属する木曜班からもそれぞれ1名ずつが表彰される運びとなり、先輩の方々に敬意を表したいと思い馳せ参じてきました。

20年も勤続されることは大変なことと思うのですが、さらに30年の長きに亘って活動を続けてこられたことには頭が下がります。

ワタクシはというと、コロナ禍で2年の休止を除くと4年です。

4歳の子ども・・・・のような感じでしょうか。

勉強も経験も未熟なわけです。

開拓の村のボランティア活動の足を引っ張らないように、頭を含めた身体を整えたいものだなと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽柱

2024-02-08 20:40:36 | 日記

晴れ時々雪。最低気温-14.0℃、最高気温1.5℃

 

 

昨日の新聞に掲載されていた太陽柱の記事です。

写真は6日午前6時55分、矢崎弘之氏により幌加内町朱鞠内にて撮影。

朱鞠内の朱鞠内湖に出現した太陽柱の写真に魅了されました。

太陽柱は冷え込みだけではなく、風が少ない日の出や日の入の時間帯に観測されやすいのだそうです。朱鞠内湖畔では、この日、氷点下28.1℃まで気温が下がっていたとのこと。

厳しい冷え込みだけではなく風が少なく、日の出頃という諸条件が揃って初めて太陽柱が出現したのでしょう。その機会を見逃さず、撮影にも成功されたからこそ得られた貴重な写真だと思います。

縦長の写真として紙面の中ほどに置かれていたのも、太陽柱の特質を生かし切るための妙案のように感じました。

もし、そうであったとしたら、それは功を奏していたと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第74回さっぽろ雪まつり大通会場へ

2024-02-07 19:33:38 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温-13.4℃、最高気温-1.1℃。

3日に「ゴールデンカムイ」の映画を観てきました。随所にボランティア活動で馴染みのある北海道開拓の村の建物が登場し、最後の最後まで目が離せなかったことが思い出されます。

雪像のヒーロー、ヒロインお二人の眼力が印象的でした。

ノイシュバンシュタイン城。19世紀にバイエルン王ルートヴィヒ2世によって建てられたお城を再現したものです。おとぎの国のお城といえばこのお城を思い浮かべる人が多い気がします。ワタクシもです。

そして、北海道開拓の村の旧札幌停車場が真っ白に仕立て上げられていて、それはそれは素敵でした。

モデルとなった旧札幌停車場は明治41年(1908年)から昭和27年(1952年)まで使われた3代目の駅舎です。現在の駅舎は5代目。

雪の旧札幌停車場は幻想的で、ここからは銀河鉄道も走り出しそうです・・・・。

そして、本日の新北のうた暦の掲句では「雪祭」が詠まれています。

今日、足を運んできた札幌の大通会場では外国人客も多数訪れ、賑わいを見せていて、句のように「札幌の冬淋しからず」の様相でした。

手元のパンフレットによると、「大通会場」には5基の大雪像と市民雪像78基が設営されているそうです。

他に「つどーむ会場」、「すすきの会場」があり、三会場を合わせると196基の雪像が作られ、雪まつりを盛り上げてくれているようです。

雪がなければできない雪像であり、雪が降る北国ならではの楽しみの一つとしてこうした雪祭りが形作られてきたのかと思うと感慨深いものがあります。

何はともあれ、「白」の世界は美しく、幻想的でした。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野幌森林公園と新北のうた暦と

2024-02-06 20:45:34 | 日記

晴れ。最低気温-15.4℃、最高気温-5.1℃。

夕方近くに野幌森林公園へ。

そして、本日の新北のうた暦の掲歌です。

解説にあるように「暦の上では春となっても、北国では春到来はまだ先のこと」。

それでも光の中には春の小さなかけらが潜んでいて、

そのかけらというのは、夢よりも淡い春のメッセージで、ささやくように地上に降り注いでいるのかもしれません・・・。

そのメッセージをまっすぐに受け止めることができるのは、センサーが正しく働いている生きとし生けるものなのかと・・・。

光の春の2月。

当地は氷点下二けたの厳しい寒さに見舞われることが多いのですが、冬から春に向かって刻々と辺りが移り変わっていく時期でもあります。

光の中に春からのメッセージを感じられるように、冬眠中の五感を少しでも目覚めさせ、研ぎ澄ませたいものだと・・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ティラノサウルス雪中レース」の記事

2024-02-05 20:43:46 | 日記

晴れ。最低気温-14.0 ℃、最高気温-4.6℃。

本日付けの北海道新聞に先日行われたという「ティラノサウルス雪中レース」の記事が掲載されていました。

このレースの模様はテレビで過日、放映されています。

はるか昔、恐竜はとてつもなく体が大きく、種としては向かう所敵なしだったことでしょう。ことにティラノサウルスは肉食恐竜の中でも最強といわれています。

その恐竜の着ぐるみ着て走る姿は、身体が微妙にゆらゆらしてバランスが悪く、まるでよちよち歩きの幼子です。

雪に足を取られて転んだりする姿はユーモラスで思わず頬が緩んでしまいました。

思えば、恐竜は気候の大変動で一頭残らずこの世から消え去りました。そのショッキングな事実を記憶している私たちはもしかしたら恐竜にノスタルジアを感じているのかもしれません。

種を残せなかった彼らの運命は、少子高齢化を迎えている私たちがいずれ辿るかもしれない道筋を考えさせられます。

最強だった彼らと私たちヒトは、限りある命を抱えている生き物という大きなくくりで捉えれば、同じといえそうです。

 着ぐるみといえども最強のティラノサウルス。彼らの一挙手一投足から目が離せないのは、彼らの運命になんとなく共感を覚えるからなのかとも思うのです。

「ティラノサウルス雪中レース」がテレビで流された時に思わず頬が緩んだのは、その姿がユーモラスだったことともしかしたら恐竜に対するノスタルジアからなのかと・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立春

2024-02-04 17:16:13 | 日記

晴れ。最低気温-8.1℃、最高気温-0.3℃。

オキザリス(紫の舞)

立春です。

とはいえ、居間にあるオキザリスの薄桃色の花びらが唯一春らしい色かもしれません。

辺り一面雪景色の中で迎えるこの日は北国に住む身としては、特別な日。

 

そのような中での、本日の新北のうた暦の掲句です。

溌溂とした子らの声が響く築山でのひとこまが詠まれているようです。

明るく元気な子らの声は厳しい寒さの向こうで、出番を待っている春にも届いている気がします。

ところで、今日は商業施設に買い物に出かけました。

日曜日とあって、幼い子供を連れた若いご夫婦の姿をたくさん見かけました。その子どもたちの無邪気で生き生きとした姿がこの句の「子らの声」に重なる思いがしています。

天気予報に雪だるまが並ぶ北海道でも、暦の上では本日から春。

日が長くなっていくこれからは、ちょっとした春の兆しも見逃さないようにしたいものだと・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ガイコツパンダホヤ」の記事

2024-02-03 19:51:52 | 日記

雪時々曇り時々晴れ。最低気温-12.0℃、最高気温-5.7℃。

玄関の窓ガラスの窓霜(まどしも)

〈北海道新聞2024年2月2日付け)

昨日の新聞に「ガイコツパンダホヤ」の記事が掲載されていました。

面白い”おもちゃ”のようにも見えるのですが、れっきとしたホヤという生物なのです。

とはいえ、骨が透けて見えることやパンダそっくりの風貌といい、なんて不思議な姿なのかと驚いてしまいました。

通称「ガイコツパンダホヤ」の学名は「クラベリナ・オシパンダエ」。

「クラベリナ・オシパンダエ」とは「骨の」と「パンダの」を意味するラテン語を組み合わせたものとのことです。

北大は1日、この生物をホヤの新種であると学会に発表しました。

解剖や系統解析の結果、身体の色と模様や、群れをなす形態などの特徴から従来のホヤとは異なると判断したのだそうです。

記事は、研究に当たった北大大学院理学院博士後期課程3年の長谷川尚弘さん(動物分類学)の「SNSを通じて誰でも新種発見者になれる。珍しいホヤを見つけたら連絡してほしい」との呼びかけも伝えていました。

新聞の一角にあった「ガイコツパンダホヤ」の記事は、生物の多様性を改めて思い起こさせてくれました。

 

明日は立春です。

本格的な寒さはこれからですが、”春”へ向かって一歩一歩。

皆様にとって明日が良い一日となりますように・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野幌森林公園とスリムと新北のうた暦と

2024-02-02 19:00:48 | 日記

雪のち晴れ。最低気温-7.7℃、最高気温-3.2℃。

野幌森林公園へ。曲線を帯びた木々の影が雪面に美しい文様を描いていました。

ところどころに動物たちの足跡がリズミカルに続いています。

立春を控えた森は明るく、生き生きとして見えました。

月探査機スリムは太陽の向きが変わったために太陽光による発電ができなくなり、1月31日で予定した活動を終えたとのことです。

これは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2月1日に発表したとのこと。

同機構(JAXA)は「(昼になる)2月中旬以降、太陽電池パネルに太陽光が当たる時期に再び運用に挑戦する」とも。

スリムがこれまで頑張ったことに感謝しつつ、太陽光を受けて再び活動できるようになることを願っています。

わずかでも可能性がまだ残っていることを嬉しく思います。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

「道内に滞留し、越冬するものもいる」という解説に驚きました。

冬季、道内に留まるのは雪や寒さで大変なことだろうと思います。

それはともかく、大海を越えて渡りをする白鳥に注目し、「日本の白鳥」としたところに作者のなにがしかの想いがあるのだろうと思いました。

日本に滞在中は「日本の白鳥」として、大切にお迎えし、見送ってあげたいものだとワタクシも思います。

餌場となっている農作地の持ち主の方にはご迷惑をおかけしているようですが・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新北のうた暦から「一本の木の上の・・・」

2024-02-01 19:25:22 | 日記

晴れのち雪。最低気温-8.2℃、最高気温0.0℃。

午前中、野幌森林公園へ。

青空を背にすっくとそびえる木々が清々しく見えました。

本日の新北のうた暦の掲句は1本の木の上に広がる空を思い描いて詠まれた句のようです。

解説によると、作者は闘病中で自分には「春は来るのか」と問いかけているようでもあると。

作者にも気持ちを受け止めてくれる1本の木があり、病床からその木へ思いを馳せているのだろうと。

ワタクシにも野幌森林公園に頼れる1本の木があります。

昭和の森のカツラの木です。

そもそも、野幌森林公園そのものが癒しの場であり、そのエゾユズリハコースの一角にカツラの木がどっしりと寛容さを携えて立っているのです。   

 

今日から2月。光の春はすぐそこに。

明日からの日々が皆様にとって良い事で満たされますように・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする