sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

失敗作の焼き上がり・・・

2018-09-29 18:50:44 | 器づくり
 釉薬を間違った迷作、焼き上がった・・・割りたいがそんな勇気も無し。

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 1週間遅れの若い先生の工房での陶芸。

 行ったら、釉薬を間違って絵付けした壺が焼き上がっていた。

 先生曰く、これはこれでいい面白いじゃん・・・ホンマかい
なーと見ると、まぁそれなり。

 不思議なことに事前に洗脳されると、その気になるから人間
は駄目、時間を置いて眺めると・・・・やっぱ完全失敗作。

 絵付けは難しい、能力的に無理のようだ。

 粘土をカットして。

 イメージの角皿にして帆布の下から支えの粘土を入れて、後は乾燥待ち。

 で、今日はこれも初になる石膏の型取り、長方形の器が12個
ほどが入用となり、考えた末石膏での型取りを選んだ。

 今までも何回か手びねりで作ったが、同じ形にならない腕と
乾燥・焼却段階でひねって座りが悪くなった。

 で、同じ型なら石膏型取りと決断。石膏の型取りも色々やり方
があるそうですが、そこは先生の言われるやり方で。

 ともかく、角皿の原型をシンプルに作った、乾燥して石膏型取
りとなるので、型取りの時再度習いに行くことに。

 さぁ どんな型取りが・・・・
 



絵付

2018-09-20 17:22:42 | 器づくり
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 明後日の陶芸を思い出し絵付けをした。

 取ってつけたようにやった絵付けは、イメージしたように
描けず・・・・まぁ失敗だ・

 やはりイメージを膨らませ、下書きしたり局面をどう描く
か等々、やってみることが必要だ。

 それにしても素焼きの表面は良く水分を吸い込む、たっぷり
釉薬をつけていても途中で切れる。

 大筆で細めに描く・・・色々 技がありそうた。

 この面に続いて、下の写真に続く。

 上の壺を60度回すとこんな感じ。

 まぁ次回頑張ります。

陶芸(壺)

2018-08-25 18:59:51 | 器づくり
 今日いろいろあって壺は花入れに。

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 1カ月ぶりの陶芸。

 その前の昨日、壺に絵付けした大作?を若い先生の工房に運び
こんでおいた。

 ただ見た瞬間にいわれたこと、これ釉薬が逆と思うよ、えーそ
うですか・・・・

 絵付けした壺このブログでもアップしたが松の幹が緑系に、葉
が茶黒になってしまう最悪だ。

 が先生、まぁ焼いてみないと分からん、案外面白いかも と巧
く誤魔化された。

 前回あずった広口の壺、素焼きが出来上がり絵付けだ。

 昨日運び込んだのは、釉薬を塗ってしまうと壺の表面に触れら
れない、つまり布で包むとか、クッションで覆うことが出来ない
のだ。
 
 そこで女房殿に持ってもらって運んだ次第、そこで先ほどの釉薬
違いの話だ。

 で、今日は、やはり気を取り直して壺に挑んだ、ただ今日は絵付
け用の広口スタイルは止めて、普通の口つまり花入れにしておいた。

 絵付けは前回分の素焼きを今日持ち帰えるが、これで当分休止だ
、釉薬の色も分かっていないレベルでは・・・

 まぁポチポチやります。

絵付け

2018-08-07 18:31:05 | 器づくり
 こんな感じに、まだ釉薬の色のままです。

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 先般、陶芸の先生の所から持ち帰った壺に絵付けだ。

 暑さで横着病となり、腰が上がらなかったが今日ようやく
やる気になった。

 図案は決めていたのだが、大きい球面にどう描くか?で下
書きしてみたが、所詮は平面の紙は紙そして絵の具は絵の具。

 この壺に。

 ベンガラを溶いた釉薬と。

 もう一つ既に溶いてある釉薬で描く。

 壺を寝かせて描いた、ちなみにベンガラが緑に、もう一つが黒茶色になるはず・・・・

 意を決して持ち帰った釉薬を溶いた、一つは赤いベンガラ
もう一つは既に溶かしてあってよく分からない。

 ともかくこの2つで松の茶色と青葉を描くことになる。

 本番前に釉薬を紙に書いてみると、絵の具と違い伸びない
ははーそうゆうことか。

 で 描いた、球面と釉薬をすぐ吸い込む壺に焦りながら、
出来栄えは65点くらい、釉薬が垂れたこと、枝を横に伸ばし
過ぎたこと、反省点は色々だ。

 一発描きなので相当慣れないと駄目だ、過去に小さい鉢や皿
に描いたことはあるが大壺は初。

 どう焼き上がるか楽しみだ。

 

陶芸

2018-07-28 18:00:50 | 器づくり
 白化粧した前回作の壺、持ち帰って絵付けすることに。

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 陶芸の若い先生の工房に、絵付けのつもりで行ったが、色々
話した結果持ち帰って絵付けすることに。

 白化粧した壺と釉薬を持ち帰り、じっくり構図と配置を考え
、描くのは一気にサーッとやれとのこと。

 まぁ再度下書きやって近いうち挑戦してみます、しかしせっ
かく出来た大きな壺、絵付けに失敗すれば元も子も無いので
緊張します、

 で、今日も絵付け用の壺を作った、絵付けようにする壺は
口を広口に作ると描きやすくなるそうで、前回とほぼ同じ
サイズだ。

 ただ今日は何故かブレてブレて、伸ばすほどに揺れてき
とても満足の出来ではなかった。

 さて、今日は尾道住𠮷まつり、渡し場まで出かける元気が
出そうでなく、花火だけを新しく出来た道路から眺めようか
と思っている。

 暑さのせいか、年のせいか分からないが、人ごみに入ってい
く勇気が出ない・・・

陶芸

2018-06-23 18:20:22 | 器づくり
 この間まで右側が最大、一回り違うと小さく感じます。

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 陶芸をやっているのか、壺だけを作っているのか、分か
らなくなっている土いじり。

 今日も若い先生の工房で壺づくりだ。

 今回は絵付けをやってみようと、壺の口の大きめを作っ
た、絵付けにはその方が素人にはいいそうだ・・・

 2年ぼど前に小さな花入れで絵付けもやってみたが、なか
なか難しかった、面積が大きくなれば何とかなる?

 今日作った広口の壺。

 焼き上がった前回作、下部にひび割れがありますがよく見ないと分かりません。

 そんなことはあるはずもないが、度胸を決めて大きい絵付
けに挑戦だ。

 前回の壺が焼き上がっていた、村長にとっては最大のサイズ
だったが、残念なことにひび割れが。

 やはり底の部分が厚いのだ、だから乾ききっていない、だか
ら窯に入れるとひび割れを起こす・・・

 まぁ頑張ります。

壺つくり

2018-05-26 19:17:58 | 器づくり
 これ前回の焼き上がり 6k粘土。

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 月に一度の陶芸に期待を膨らませて行った。

 それというのも前回ブログでもアップしたように、村長作
の壺としては一番大きいのがまずまずに仕上がり、その焼き
上がりに期待したのだ。

 窯から出された焼き上がりまずまず、村長的には色がうー
んの感じ、しかし まだ仕上げの釉薬のイメージまでしてない
のでこれで十分。

 こっちが今日の壺7キロの粘土だ、写真では分からないが高さがぐっと伸びた、しかし焼き上がるとどのサイズか・・・・

 で、今日もワンサイズ上の壺に挑んでみたが、世の中甘くな
かった上に伸ばすにつれブレが出て、矯正し騙しつつの悪戦
苦闘。

 前回の粘土が6k、今回のが7kたった1k増えただけで振り回さ
れた、若い先生曰く このクラスから500g増えただけでも変わ
るでー

 マコトその通り、当面は7kがまずまず出来るように練習しよ
うと思う、その上で絵柄?色のイメージを固め釉薬を作りたい。

 薪ストーブの灰を濾して、濾していくと釉薬になる・・・そん
な先生の口車に乗ってしまった・・・

 まぁ 頑張ります。


 

2018-04-28 18:14:53 | 器づくり
 今までで一番の出来。

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 世の中はGWに入ったようですが。

 村長は関係なく若い陶芸の先生の工房で壺つくり。

 最近ほとんど壺ばかり作っている、おかげで何とか形になって来た。

 その中でも今日の出来は今までで最高・・・と自分は思っている。

 まぁ 口の巧い先生に乗せられてはいるのですが・・・

 しかし自分でも思うが、ここ数カ月で壺は随分進化した。

 先生の言われるように市美点とか県美点に一度出してみるか・・・
なんて馬鹿なこと考え始めてます。

 今ブログ打ちながら食べたらスナックエンドウだった。

 話変わって、初の絹サヤエンドウを収穫した、収穫と言ってもたった
3本から出来る初物、摘んでみるとそれでも12~13ほどあった。

 今から卵とじ作ってもらって、初収穫にビールで乾杯だ。

 おまけは、明日から布野ダッシュ村に木こりに行きます、それと急遽
30日には飲み大好き友人が集まり宴会することに。

 二日酔い冷まして帰ってくるのは5月1日の夕方か・・・

 2日ほどブログお休みします。

陶芸(壺)

2018-04-02 18:43:46 | 器づくり
 最下部がもっと出るといいのですが・・・

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 1カ月ぶりの陶芸。

 うーん正確には若い先生の都合で5週間ぶりだ。

 久振りなのに、壺がまずまずの出来だったので結構嬉しい。

 壺というか花入れ、ふっくらとした丸みのある壺がなかなか
出来なかったが、今回なんの拍子か出来た。

 ホントは下部をもっと丸くしたいのですが、これ以上広げる
と多分へたってぐちゅ・・・・

 そんなことで一部大いに妥協したが、これまで作った中では
いい方結構気に行っている。

 前回作った小皿が焼き上がった、これは女房殿オーダー。

 話題には関係ないが、我が家の6年生桜も咲いた。

 アップするとこんな感じ。

 ただ、焼き上がったら二回り小さくなるので、やはりがっく
り・・・なんでしょう、焼き上がってこのサイズを目指して
いるが、いつのことやら。

 少し進歩すると、ついこの間までやる気がうせつつあった陶芸
をまたやる気になる。

 いい加減なおっさんです。


 

陶芸(壺)

2018-02-27 17:58:17 | 器づくり
 この色 気にいってます。

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 久しぶりに若い先生の工房で器づくり。

 先月が丁度 広島で秋の叙勲受章の祝いに行って休んだので
2か月振りの陶芸だ。

 女房殿のオーダーで、4寸の小鉢を6つばかりを作ったが、粘土
をいつもの小さい球で作るのでなく、土殺しをして棒状にした粘土
から連続で作る方法でやった。

 随分前、吉備焼の窯元に通っているころ多少やっただけ、なんで
なかなかコツがつかめず3つも失敗してしまったし、しょびきで切る
のは先生にお願いだ。

 意外と小物にあずってしまって写真撮るのも忘れた、10年近くやっ
ているが1カ月や2カ月あけてでは・・・

 竹風の小鉢のイメージ。

 そんなことは置いて、2カ月前に作った壺と小鉢がいい色に焼き上
がっていた。

 最近は還元で備前風に焼くのでなく、釉薬で色付きに焼いてもらっ
ているが、これはこれで気に行っている。

 小鉢、これ轆轤で筒を作り3等分して足を付けたもの、意外といけ
ました。