sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

ほしはら山のがっこう

2008-11-25 14:03:09 | 蕎麦打ち
  神経質な天気 朝は晴れ今は雨です。

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 広島ブログ

 今朝はかろうじて晴れしかし雨が降ったり止んだり神経質な天気です・気温は11度、昨日に引き続きというか連日の蕎麦の千歯引きです、既に5日目いささか体が痛く動きが鈍く成りましたが、今日で千歯引きが終わるか正念場・・・昼までの進捗では明日にもちこしか?

  後一歩 残り束が約20に

  成果 今までの成果ですがまだとうみにかけてません。

 特に千歯を引く腕というより肩が鈍い痛みに・・・20日の夕方布野ダッシュ村に帰還して翌日よりの千歯引き&手でのさびき、そして大型とおしに当て茎・葉の粉砕に身体酷使しました。

 それにしても自家栽培蕎麦の手間のかかること、ハンドメイドでなく機械化するとここまで稼動は掛かりませんが、もっとも5日目といっても21日・22日は千客万来の状態であまり作業が出来ていませんが。

 その21日の先客万来の日に訪問された「ほしはら山のがっこう」を主宰される金末さん・浦田さんを紹介しますと、三次市の上田町の廃校になった分校跡で村おこしの活動をされている由、更にブログによりますと浦田さんはライブ等を開催されているシンガーソングライターでもあるようです、地理的には平田観光農園の更に奥だそうです。

 今回訪問されたのはその「ほしはら山のがっこう」で皆さんで栽培された蕎麦粉を使用して親子で蕎麦打ちをされるとのこと、ついては蕎麦打ちの指導をとのお話でした。

 指導等とは成るかどうか分かりませんがサポーターとしてやっていけると思いお受けしました、しかし自家栽培・自家製粉の粉は蕎麦ガラの引きぐるみの粉になることと蕎麦粉の乾燥状態が分から無いのでかなりハードです。

 そのことをお話した上で自家栽培の粉が出来次第、事前に送って頂き一度打ってみて加水率を確認することに、その上で自家製粉粉のみとするかブレンドするかを決めるみとに・・・

 しかしすごいですねー自家栽培・自家製粉で蕎麦打ちを実践されている山のがっこうがあるとは・・・しかももう2年間実践されている由、敬服です。

 私自信、布野ダッシュ村で自家栽培・製粉を実践していますが乾燥状態というか水分含有量にはいつも苦労しています、また年度途中には自家製粉は底をつき市販の粉をブレンド、最後は市販粉のみとなっています。

 いずれにしても12月14日には一緒に新蕎麦を打ち交流したいものです、そしてこのブログで報告します。

 「ほしはら山のがっこう」で検索されればHP、ブログが見れます。