少しボケてますが桑の実沢山・・・
桑の実・・・をご存知ですか?
かつて日本産業の主力であったシルク、そのシルクつまり絹の素材とな
る蚕を飼育するための餌の木。
簡単に言うと蚕の餌に桑の葉を与えていたのだ、おそらく明治・大正・
昭和の戦前までだったろう。
蚕=マユの産地は各地にありますが、この向島も産地の一つだったよう
、古い長屋のような倉庫は養蚕していた名残だそうだ。
その名残の一つに桑の木、この木切っても切ってもすぐ芽を出し大きく
なる、まぁそんなとこから蚕の餌になったのかも。
・・・と蚕の話、本題はここから、その桑の木が大きくなって今の時期
実がなり、親指より少し小さい位で熟したら赤紫になる。
その実がたくさん成ってポタポタ落ちるのだ村長の薪置き場の前の道に、
その道を草刈りしたら・・・
当然赤紫のしぶきが飛んでくる、しかも衣類につくとしみになる、この
時期の草刈りは嫌だがやった、案の定草刈り用エプロンも顔面ネットも
赤紫。
ただ 最近いいブログを見た「霧の海通信・ふるさとの風景」だ、何と
桑の実ジャムが出来るようだ。
今年ぜひ試してみたい。
桑の実・・・をご存知ですか?
かつて日本産業の主力であったシルク、そのシルクつまり絹の素材とな
る蚕を飼育するための餌の木。
簡単に言うと蚕の餌に桑の葉を与えていたのだ、おそらく明治・大正・
昭和の戦前までだったろう。
蚕=マユの産地は各地にありますが、この向島も産地の一つだったよう
、古い長屋のような倉庫は養蚕していた名残だそうだ。
その名残の一つに桑の木、この木切っても切ってもすぐ芽を出し大きく
なる、まぁそんなとこから蚕の餌になったのかも。
・・・と蚕の話、本題はここから、その桑の木が大きくなって今の時期
実がなり、親指より少し小さい位で熟したら赤紫になる。
その実がたくさん成ってポタポタ落ちるのだ村長の薪置き場の前の道に、
その道を草刈りしたら・・・
当然赤紫のしぶきが飛んでくる、しかも衣類につくとしみになる、この
時期の草刈りは嫌だがやった、案の定草刈り用エプロンも顔面ネットも
赤紫。
ただ 最近いいブログを見た「霧の海通信・ふるさとの風景」だ、何と
桑の実ジャムが出来るようだ。
今年ぜひ試してみたい。