お借りしました。
旧布野ダッシュ村日記です。
2日ほど前の12月22日、第64次南極観測隊が昭和基地に
到着したそうだ。
第64次と聞いて、ほー凄いな まだ続いていたのだ・・・
が率直な感想。
南極観測と言えば、我々世代は1956年(昭和31年)第1回が
すぐ思い浮かぶ。確かsekiは小学3年か4年の時だったと思う
が、南極という未知の大陸探検に心を躍らせたものだ。
その第1次越冬隊が翌年第2次越冬隊と交代する際、天候が
あれに荒れ第2次越冬は中止なり、その際救助のへりに乗れな
かったのが連れて行った樺太犬。
その後、昭和34年に第3次観測隊が昭和基地に到着すると、
タロー・ジローが生き残っており世の中、我々が驚き関心し
たものだ。その後「南極物語」で映画となりヒット。
まぁ、我々世代だけでなく昭和を生きた人間にとっては、忘
れることが出来ない出来事でした。・・・それが今や第64次。
その後世界は、海洋だけでなく宇宙開発へと凌ぎを削る時代
に入っていったのですが・・・
しかし夢のある時代だった気がします。
旧布野ダッシュ村日記です。
2日ほど前の12月22日、第64次南極観測隊が昭和基地に
到着したそうだ。
第64次と聞いて、ほー凄いな まだ続いていたのだ・・・
が率直な感想。
南極観測と言えば、我々世代は1956年(昭和31年)第1回が
すぐ思い浮かぶ。確かsekiは小学3年か4年の時だったと思う
が、南極という未知の大陸探検に心を躍らせたものだ。
その第1次越冬隊が翌年第2次越冬隊と交代する際、天候が
あれに荒れ第2次越冬は中止なり、その際救助のへりに乗れな
かったのが連れて行った樺太犬。
その後、昭和34年に第3次観測隊が昭和基地に到着すると、
タロー・ジローが生き残っており世の中、我々が驚き関心し
たものだ。その後「南極物語」で映画となりヒット。
まぁ、我々世代だけでなく昭和を生きた人間にとっては、忘
れることが出来ない出来事でした。・・・それが今や第64次。
その後世界は、海洋だけでなく宇宙開発へと凌ぎを削る時代
に入っていったのですが・・・
しかし夢のある時代だった気がします。