sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

草刈り機エンジン掛かりました(3)

2023-07-11 17:37:53 | 農業
 修理完成、アイドリングも調整しておいた。

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旧布野ダッシュ村日記です。

 先般から草刈り機の修理やってましたが、ようやく
エンジン掛かりました。

 前回まででキャブレターの分解掃除は終えて、始動
してみたが掛からず。

 そこで今日はプラグを新品に変えてキックしてみたが
やはり駄目、少し気になったのはスターターが軽いこと
圧縮が効いてないとか・・・

 点火プラグは火花あり、燃料はシリンダーに入っている
、スターターが軽い・・・で手抜きしている箇所が一つ。

 排出口のマフラーを外していない、実は前回外しょうと
したが硬くてとれないのだ、無理をすると6角が崩れる
し、見た限りでは泥蜂の巣は無いようだし。

 

 ても、今日はボルトが駄目覚悟でやった、案の定1本は取れ
たがもう1本は外れず6角が崩れた。で、ドリルで傘の部分6角
穴を揉んで傘を飛ばした。

 無理矢理ボルトの傘飛ばして外したマフラー。

 一番左が壊れず外したボルト、その右がドリルで傘を飛ばして無理矢理外した、その右が急遽ユーホーで調達のボルト。

 外したマフラーはトーチランプで焼いた、焼いた後煤等を出す。

 これでマフラーは外れてたが、代わりのボルトを調達のた
め急遽某ユーホーへ、幸い似たようなボルトがあった。

 でもこの状態でスターター引くと、ナント一発で掛かった、
うーんマフラーのつまりかキャブレター不調だったかは分か
らぬままの回復だ。
 
 この状態でスターター一発掛かりました、ただ止めるのに丸ペンでプラグキャップ抜くという止め方、後考えればキャブ締めたら止まったと思う。

 ついでにシリンダーの中覗いてみましたが、多少の汚れのみで傷はなし。この時点ではまだマフラーの取り付けボルトは残ったまま、パーツクリーナーで浮かしてます。

 まぁ、それでも初のキャブレターの分解・ダイヤフラムの
取り換えは掛かったのだから成功だ、今後2台目もキャブ掃除
やる自信がついた。

 後は元通り組み立てて完成だ、多少悩んだが草刈り機のキャ
ブレター分解掃除は素人でもできそうだ、費用的にはパッキン
やダイヤフラムのセットが2セット入って780円とかだから
安いもの。

 秋には残りの1セットで、もう1台をやってみるつもりだ。

 追、マフラー修理はトーチランプで全体を焼きました、中か
ら煙が出たりそれらが燃えたり、その後カンカンと叩いてゴミ
出し煤と泥の一部も出て来ました。