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昨日退院してからの一晩やはりよく寝れました、病室ですと痛みが去ったあとでも一晩に4・5回起きて、その都度なかなか寝付かれなかったのですが・・・
それはさておき、病気の方は大したことはなかったようで、手術後に見せられたのは小指の先くらいのポリープと親指くらいの大きさで膜状になった黒いもの、血が固まったものではないかとのこと。
大したことはなかったようで・・・とはこれを検査にまわしてあるのですが、まだ結果が返って来てないこと、しかし先生に尋ねると「まず゛いいと思いますよ」とのことですから、私的には良性と理解して頭の中では終了。
もう一つ「どうしてなるんでしょう」の質問には、うーん色んな原因が考えられるがウィルスとか何かの菌が入りなったことが考えられるが、そんなになるものではないからあまり心配しなくとも・・・とのことでした。
しかし凄いものです、上顎の歯の付け根を切開し上にめくって、上顎骨(頬)に穴を開けてそこから取り出したのですから、しかも全身麻酔でその間のことは全く解らないうちに、但し後から腫れと痛みは当然きましたが。
少し話しは変わって、8日間の入院の間に感じたことは、人気のある先生は(人気のあるなしでは無いと思いますが)実によく働かれるということです、入院の期間中 土日祝日が各1日つまり3日間の休みがあったのですが、全て私を担当された先生は出てこられて診察・治療を。
もちろん診察・治療がおわられたら帰られていたようですが、それらしても凄いことです、私の退院の日も祝日でしたが朝早く出てこられ治療、聞けば夜もかなり遅い帰宅とか。
単身赴任かどうかは知りませんが、そんなことよりこうゆう勤務医さんのある意味献身的な努力で、医療現場が維持されているとすればそれが問題で、あの先生はよく診ていただけるとばかり喜んではいられません。
折りしも、鳩山内閣が平成10年度予算で診療報酬を10年ぶりに増額してはいますが、開業医と勤務医の差はほとんど是正されなかったようです、開業医が楽をしているとは言いませんが、是非激務に耐えている入院医療病院の勤務医にスポットが当たる方針を示してほしいもの。
入院するまで医師の方の労働条件?というか勤務実態などということは、考えてもいなかったのですが実態は過酷のようです。
医療崩壊する前に政府は手をうって・・・・
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