旧布野ダッシュ村日記です。
いゃーそろそろ言っておくべきでしょう・・・・
女房殿が軽い認知症になって丁度1年、この1年間の間に
要支援1が要支援2となってしまった。
遡ると丸2年前に、女房殿の少し「変」に気づき、専門
医に診断してもらうと、ギリギリまだ認知症とは言い切れ
ない。
そんな診断から1年たった昨年、再検査を受けると要支
援1、そして半年後の継続審査で要支援2となってしまった。
それでも夏ごろまでは、じわっと進んでいるがそんなに
酷く進んでいる認識は無かった。
しかし、つい最近確実に進んだなーと感じることが何件も
生じた、例えば親しい人の家に連れて行くと家を間違う。
30分後迎えに来るからと言っておいたが、すぐ父さん来る
からと帰ってしまい、探しまわることになったり。
小さなことは挙げればきりがない、そーゆー日が来るだろ
うと、この1年間主夫業を教えてもらい手伝っていた。
おかげで掃除、洗濯・買い物は8割かた、炊事はうーん6割
くらいは出来そうだ、他にも色々学んだ。
その家事の先生の女房殿が、どうもまた一歩進んだ感じが
する、そろそろ食事も含めて主婦業をバトンタッチする時の
感じだ。
だだ、出来ることはやってもらおうと思っている、主婦業の
仕事が増える分、このブログも俳句も・百姓も圧迫を受ける。
ブログは午前中にするスタイルにし、週1度は休むこと、俳句
もこれ以上手を広げない等、考えながら当面やっていくつもり
だ。
このブログで、時々愚痴を言いながら、出来ることを出来る
範囲でやっていきます。
無理せず・・・の気持ちで。
きっと今はいいお薬(進行を遅らせるような)もあるのでしょう。利用できる介護サービス等もうまく活用しながら、sekiさんと奥様が無理なく生活できますように。
昨日も風呂のブザー、鳴っていたのに止め忘れ、風呂から湯が溢れていました。
我が家もそろそろ認知症が心配なおらふ年頃になってきました。
ホントそうですね、長い間の単身赴任の時や、その前の運動やっている時代から、子供も家もお任せだったのですから・・・
遅ればせながら、女房孝行ボチボチと頑張ります。
いつか、こーゆー日が来ると漠然と思ってましたが、以外に早く来ました。
これから年々・・・いや半年ごとかもしれませんが、症状は進むのでしょう。
痕を詰めず、出来ることをできる範囲で、じっくりとサポートしたいと思ってます。多分怒ったり・喧嘩したりでしょうが・・・
物忘れ程度から良いのですが、いつの間にかそれを越えていて・・・しかし、物忘れ酷いと思ったら専門医で相談も必要かと、我が家は今もそうですが、風呂の切り忘れ、作り始めのメニュー単語と出来たものの違い、更に進んで少しややこしいもの、例えばハンバーグはあらびきの肉から造ることは駄目になりました、ハンバーグ気出来合い、調理とは温める程度・・・となってしまいました。
まぁ。現実を受け止め出来ることをサポートしていきたいと思っています。
いつもブログを拝読して元気をいただいてます。俳句が楽しみで~
どうぞ無理されず、ご自分のペースで時々俳句作ってくださいね。
奥様をお大事にされて素敵なご夫婦ですね❇
ポチポチとやっていくつもりなのですが、性格ですかねー、ついつい口が出てしまいます。自分との闘いになるのでしょうか・・・