旧布野ダッシュ村日記です。
俳句生活 よ句もわる句も 6月の結果が出た。
兼題 短夜 三夏 時候
傍題 短夜、明易し、明易、明早し、明急ぐ
結果 人
句 短夜や婿に酌する柩守り
みじかよやむこにしゃくするひつぎもり
句意等 短い夏の夜をいうが・・・・そうした時間の短さ
というより、短さを惜しむ心特に重きがおかれて
いる。のだそうだ。
母が逝き、通夜が終わった後、婿殿と酒を飲みな
がら柩の守りをした景を詠みましたが。
勉強会では「短夜に婿と酒飲む夜伽かな」でした
が、皆さん夜伽をセクシーの方にとられるような
ので、一般的な棺守りとし、酒の表現少し工夫し
ました。
夏井先生有難うございました。
季語の本意まで汲み取った一句ですね。
酌み交わすお酒をお婿さんと、しみじみと語りながら・・・長くない夜を。切なさも感じられます。
おめでとうございます。
個人的には『夜伽』の方が雰囲気が良いと思いました(個人的な感想です)。
私は毎年終戦の日と年賀状に、稚拙な短歌を掲載していますが、独学なので上達しません。
私は短文に不向きな性格なのでしょう。
有難うございます、広ブロの勉強会の指摘を受けての推鼓で行けました。
勉強会が役に立っています。
実景なのですが、句の表現に悩みましたが、勉強会の指摘を受けて決断できました。
まだまだ季語の本意に近づけませんが頑張ります。ありがとうございました。
いつもありがとうございます、sekiも夜伽の意味に柩の守りもあると知り、これ・・・と思ったのですが、勉強会の指摘を受け撤退しました。蟷螂さんは単かされているのですね、sekiはそっちは全くダメです、まぁ俳句もようやく2年ですが。