まじまじと見た・・・
旧布野ダッシュ村日記です。
33回も続いている伊藤園の新俳句大賞。
まじまじと見たのは初めてだ、おーいお茶の2リットル
ボトルのラベルに都道府県賞4句。
先生の前髪北上桜前線 青森県 18才
幸せを継ぎ足してゐる遅桜 北海道 18才
散る花に追い越されたる教習者 岩手県 18才
花の種どんな型の未来やら 福井県 20才
伊藤園の新俳句は、旧来の俳句の型に縛られないので、少
し違和感はあるもののなるほどと感じるし・巧い。
細かいルールは覚えていないが、学年別や年代別に区切っ
ていたと思うので、これは若手の区切りだろう。
全く余談だが、入賞句を印刷したラベルのおーいお茶を、入
賞者は一定数まとめて注文できるそうだ。
新俳句という新しいジャンルを創造しながら、商売も巧くか
み合わせていく、大した企画・戦略だ。
sekiも応募に向けて、俳句をストックしていきたい。
大根漬けた。
話変わって、大根間歩いて葉っぱを塩漬けした、漬けるには少
し大根大きくなり過ぎたが何とかなるだろう。
2週間ほど前ならベストだったのに・・・
いや、毎回チャレンジしてるのに、1回も💦
次回こそ頑張ります!
sekiは⑦パパさんのメールで今年初めて投句方法を知り、土壇場で手持ちの句1句を投句。次回は考えて置いてストックするつもりです。
やってみます。