


旧布野ダッシュ村日記です。
表題の言葉、今日の中国新聞「核心評論」の見出しだ。
sekiとしては全くの大賛成、よくぞ評論してくれたと言
いたい。
内容は安倍元首相が、自民党の大派閥の会長に就任した
ことに疑問を投げかけたもの。
通算在職3000日を超える憲政史上最長の政権を築いた人
が、まだやり足らないのか。
在任中はモリ・カケ・サクラで説明責任を果たさなかった
人が、数の力で闇将軍、キングメーカーになるのか。
先の自民党総裁選挙でも、菅前首相の前に立ちはだかり退
陣に至らせ、総裁選挙では高市早苗氏を支持し2位に押し上げ、
閣僚・党幹部人事にも影響力を行使、権力行使が自己目的化
しまるでゲーム感覚だ。
5年半で退任した小泉元首相は派閥に戻らず、「全力でやっ
た、今まで以上の活躍は無理」と次の衆院選にも出馬せず政界
を引退。
国会の議席は公器だ、頂点を極めた人は、たとえやり残した
ことがあったとしても潔く、誇り高く後景に退くべきだ。
かいつまんで言うと上記だ、安倍元首相殿よく読んで潔く・
誇り高く決断されたら、それでこそ大宰相と皆が思う。


旧布野ダッシュ村日記です。
広島県知事選挙 期日前投票には行ったが、当然当選
すると思い開票は気にしていなかった。
おまけに今朝の中国新聞は休刊日、知事選挙は頭の中
から消えていたが。
夕方テレビをつけると湯崎さん当選をやっていた、70万
7371票、投票率34.67%、前回比+3.58%だ。
投票率は少し上がったとはいえ低い、それでも70万票は
凄い、まずはおめでとうございです。
seki的には党派に属さず比較的中立を保つ湯崎知事は評価
しているし、県政も安定していると思っている。
しかし、本人も言っていたが4期は長い、やはり3期12年は
節目だったのでしょう。
とはいえ4期目突入、しっかり運営して次の人に託してほし
いもの。
辞めたら中立性を保って参議院なんかいいと思うのですが。
まぁ本人さんがお決めになることですが・・・



旧布野ダッシュ村日記です。
従兄弟とのミニそば会をやった。
従兄弟と言っても向島にいる二人とsekiの3人、女房
殿も入れても4人。
色々話をしようと葬式の時はなしたのを、ようやく
実現したのだ。
バァさんの弟が3月に他界し、バァさんが7月だから、
まぁ色々と話がありますわな。
双方が3月・7月には1回忌を行うが、またまた飲食を
どうするのか迷っている。
コロナがこのままの状況なら・・・いゃ第6派がくる
かも・・・・と悩みは尽きない。
幼いころの話や、思い出話、葬儀の話してたら、あっと
いう間に3時間半。
ビールは運転手以外が1本づつと、自粛しての会だった
が話は尽きなかった。
またやろうということになったが、夫々1回忌を終えな
いと落ち着くまい。

そば会模様、話ばかりしてて写真は全く取ってない、後
で片付けだして取った次第。



旧布野ダッシュ村日記です。
左足大腿部の付け根、つまりお尻のところが
激痛で立ち上がっり、座ったりが困難だったが。
昨日の整形外科の治療と痛み止めの薬が効い
て、朝には随分と楽になったがまだまだ。
指示通り午前中に医者にいって、注射を打って
もらったら午後更に楽に、やっぱ医者ですね。
楽になったので、迷っていた明日のそば打ちの
準備というより、ミニログの掃除に取り掛かった。
実は明日、葬儀で特に世話になった従兄弟と、
蕎麦を食べながらおしゃべりしようと決めていた。
一時は延期も考えたが、幸いに打てそうなので
掃除を始めた次第。
そばも6月下旬に打って以来だ、やはり葬儀・
四十九日等やってれば余裕はなかった。
明日も朝からバタバタしそうだが、痛み止め貰っ
ているので何とかなるだろう。
それより約5カ月ぶりのそば打ち大丈夫か?



旧布野ダッシュ村日記です。
実は一昨日の夜から、左足大腿部の付け根付近が
痛くなり。
昨日一日様子を見たら、夕方には立ち上がるのが
困難な痛み、それも触れたら激痛。
これは座骨神経痛になったか?と、朝一番で向島の
T整形外科へ、女房殿に連れていってもらったら朝か
ら一杯だ。
で待つことしばしで診療、まずは大腿部に痛み止めの
皮下注射、そしてレントゲン・血液検査、また問診。
痛み止めは聞かず、今度は血管に痛み止め・炎症防止
の注射。
で、原因はと聞くと、筋肉を使い過ぎたのと寒くなった
ので縮んだのでしょう、と痛み止めの薬。
しかし年を取るということは、こうゆうことなんでしょ
うねー、ある日突然金属疲労で痛みとか倒れるとか・・・
嫌になるが現実だ。
それでも気を取り直して、向かいの支所で県知事選挙の
期日前投票してきた。
丁度ロビーでは尾道市美展をやっていたが、とおりすがり
に見ただけ。
帰って先ほどまで寝ていたら少し楽になったが、明日も
注射に行かなくては。



旧布野ダッシュ村日記です。
遺産相続・・・と聞いたら、それなりの金額を想像するが。
我が家の場合、享年103歳のバァさんが残した郵便貯金のみ。
大正・昭和・平成・令和と生きた強い人ではあったが、お
金には無縁で少しばかり。
その少しばかりでも、遺産相続の手続きは一通り必要だった。
各相続人の署名・印鑑証明、被相続人の生まれた時から死亡
までの戸籍・除籍謄本。
我が家の場合、長女がすでに死亡しているので代襲相続とも
なり、長女の16歳から死亡までの戸籍・除籍謄本。
その戸籍、こちらがいい加減知識が無いのに、戸籍法の改定が
昭和32年と平成6年にあり、それも取得して・・・・
なんか物凄い量の戸籍・除籍謄本集めました、sekiが立て替え
ている葬儀代引いたらそんなに無いのに。
不動産でもあれば仕方ないが、預金だけで少ない金額の遺産相
続は、もっと簡単に出来るようにできないものか。



旧布野ダッシュ村日記です。
世の中からブーイングを浴びていた、18歳以下
の子供に10万円給付。
昨日現金5万・クーポン5万で大枠決めて、今日
自公の党首会談で所得制限960万で決着したようだ。
それにしても天下の公明党、何をそんなに一律に
こだわるのだろう。
昨日の山口代表の「親の所得で子供を分断するの
は望ましくない」これってsekiには理解できない。
子供を分断?? ですか・・・、公明党はこうゆう政
策にはひどく頑張るが、我々から見ると支持基盤の
創価学会を意識しているとしか見えない。
税金のバラマキで民衆を釣る、失礼だけどそう見
える、ただ自民党も野党も似たようなことを主張し
ているが。
しかし、こういう場面に備えて低所得者の定義と
か、18歳の線引きとか、大学生・専門学生は子供に
含めるとかの議論を地道にやっておいてほしいもの。
ナンバーカードの活用等も考えられるが、賛否両
論でしょうね、これもポイント付与で釣るのでなく
利活用する業務メニューを増やさないとダメですね。
掛け声ばかりの政府政策・・・・か?



旧布野ダッシュ村日記です。
今日は朝からバタバタの一日だった。
朝一番で女房殿を、新尾道駅横の耳鼻咽喉科に
に連れて行き、車の中で1時間30分の待ち。
駐車場が狭く・駐車できる台数も限られている
ので、空くのをまって止めるのだ。
ともかく女房殿の診療が終わったので、その足で
尾道のユーホーへ行き買い物。
sekiが買ったのは晩生の玉ねぎの苗1束、向島に帰
って昼食食べて早速玉ねぎの苗を植えた。
畑は先般作っておいて、丁度昨晩雨が降り定植には
もってこいの条件。



早生を植えた時は空から天気が続き、2日ほど水をや
ったが後はほって置いたら、葉はいったん枯れて新しく
出てきた。
そんなことで、今日植えた晩生の方がいい感じだ。
定植が終わったら、本格的寒さに備えて、薪の小割を
追加して作った。

コンテナ1ケース作ったので1か月はあるはずだが、朝
夕燃やすと小割がすぐなくなる。
なんか一日、バタバタ・チョコチョコと頑張ってました。



旧布野ダッシュ村日記です。
喪中はがきのあて名印刷やっていたら。
東広島にいる長女から電話があって、今から
行くから話を聞いて・・・
昼前には帰ってきて、亭主殿の実家の話だ。
30分ほどは黙って聞いていたが、そーゆー事も
含めて嫁にいったということなんだ。
二人で話し合って乗り切るよりほかはない、まだ
向こうの両親は健在なのだから、そんなに今から
騒ぐことではない。
・・・と言ってやったが納得はしていない。
更には我々の今住んでいる家のことも聞くので、
我々夫婦が死んだら姉妹で話して好きにしたら。
うーん後から思ったのは、どっちの話が主で突然
来たのだろう・・・
ゲニ娘もおばはんになると、自分の欲得ばかり考
えているのか・・・・と勘繰りたくなる。
よく分からない娘の悩みでした。