


旧布野ダッシュ村日記です。
先般から草刈り機の修理やってましたが、ようやく
エンジン掛かりました。
前回まででキャブレターの分解掃除は終えて、始動
してみたが掛からず。
そこで今日はプラグを新品に変えてキックしてみたが
やはり駄目、少し気になったのはスターターが軽いこと
圧縮が効いてないとか・・・
点火プラグは火花あり、燃料はシリンダーに入っている
、スターターが軽い・・・で手抜きしている箇所が一つ。
排出口のマフラーを外していない、実は前回外しょうと
したが硬くてとれないのだ、無理をすると6角が崩れる
し、見た限りでは泥蜂の巣は無いようだし。
ても、今日はボルトが駄目覚悟でやった、案の定1本は取れ
たがもう1本は外れず6角が崩れた。で、ドリルで傘の部分6角
穴を揉んで傘を飛ばした。



これでマフラーは外れてたが、代わりのボルトを調達のた
め急遽某ユーホーへ、幸い似たようなボルトがあった。
でもこの状態でスターター引くと、ナント一発で掛かった、
うーんマフラーのつまりかキャブレター不調だったかは分か
らぬままの回復だ。


まぁ、それでも初のキャブレターの分解・ダイヤフラムの
取り換えは掛かったのだから成功だ、今後2台目もキャブ掃除
やる自信がついた。
後は元通り組み立てて完成だ、多少悩んだが草刈り機のキャ
ブレター分解掃除は素人でもできそうだ、費用的にはパッキン
やダイヤフラムのセットが2セット入って780円とかだから
安いもの。
秋には残りの1セットで、もう1台をやってみるつもりだ。
追、マフラー修理はトーチランプで全体を焼きました、中か
ら煙が出たりそれらが燃えたり、その後カンカンと叩いてゴミ
出し煤と泥の一部も出て来ました。