玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

硬化したのを認識できるか

2018-08-14 22:31:00 | 健康
体をゆるめるといっても 甘いもので緩めていると 父のように 横になって休憩となる 甘いもので緩めることは みんなやっている 砂糖以上にゆるめるのは アルコールだ 女性は 甘いものを 男性はアルコールに逃げる 昔からだ アルコールを嫌いな人は 甘いものへ行く 普通は こういうこうとを誰でもやってくつろいでいる 二つに一つだから選ぶのは簡単なことだ

穀物菜食ではこんな単純ではない 数ヶ月前 伊藤先生から 締まりすぎているから ゆるめる食事にするように といわれた時 動物性を
一切とってないのに なぜ しまるのかわからなかった 
その時の勉強会の課題は 動脈硬化だった 助言を受けた献立は 動脈硬化対策の献立と変わらなかった なぜ同じになるかわからなかったが 父の状態を見ていると 納得できる 

関節が硬化したのは 動脈硬化がおこっている ということだ 血管に弾力をもたせるには 緩めるしかない 砂糖やアルコールではなく穀物菜食で治す

今は 膝からガクガク音も聞こえないし すいすいと歩ける 
父は 膝を伸ばしたままでゆっくりゆっくり歩幅を思いっきり狭めて歩く 本人は精一杯だろう 
わずか数ヶ月の 食べるものの差が出た 

これからも甘いものと動物性で 元気になったと錯覚しては休憩しての繰り返しで どんどん動脈硬化は進んでいくのだろう 伊藤先生の言われたことは 真理なので どこまでもつらぬいていく 逆らわないで いい加減にして 巻かれれて下さい 錯覚から 目を覚まして下さい
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おつきあいもたいへん

2018-08-14 17:21:30 | 健康
昨日は父が車で出歩けるようになって 親戚を回ってきた 今日は くたびれて 寝ている うまいものをご馳走になったり 饅頭など甘いものを持って行ったらしい 
甘いものはすぐに 力になるということが 常識となっている そういう考えに基づいて動いているらしいが たいがい 反対の結果になっている おかしいと思わない 動物性と甘いものは 相乗効果を発揮している 日頃やめたほうがいいよと言っているのに 力の源だと思っているので 決してやめない 結果が反対になって疲れるのは 毎回のことだ


よく言われていることだが 疲れたら甘いもの という常識を考えてみる 父はチョコレートなど嫌いだが 普通は甘いものとなればチョコレートを考える そうではなく あまーーーい 砂糖たっぷりの饅頭だ  一個や2個食べたところで 何の影響もないと思うが 高齢者は 体力の上昇を感じるらしい 錯覚だ 甘さはすぐに体をゆるめて 血管が広がり 血液がよく流れるようになり その流量上昇分で力が 出て 充実感を感じるだろうが 一時的なもので 続かない 後から来るのは 血液の粘りが大きくなり 流れが前にもまして 減少することだ あっちこっちつっかっかていたのでは 末端まで必要なものを届けることができない 脳は 自分のところにも必要なものが届かないので 全身に活動自粛を命令する 横になって血液がサラサラになるまで じっと待つしかない 
また 動物性と甘いものをとって 逆立ちして待機するのか? やっても無駄だろうし逆効果だろう お薬に頼るか? 自律神経が徐々に麻痺して血管は弾力がなくなっていく

こんな簡単なことが予想できないのは どうしてなんだろう?
 

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