玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

海の精3g、ナトリウムは1gで開始。1/7以下。

2020-10-31 20:45:06 | 健康

 海の精のナトリウム割合は、34%なので7.5gのナトリウムは22gの海の精になる。

 塩を含まない有機栽培小麦の粉だけのソウメンを購入。海の精味にするとナトリウムの限度は一食11gになるが、多すぎる。とてもしょっぱくて11gなどとんでもない。とりあえず3gにする。それでも多く感じる。

 

 昼食

 無塩の有機ソウメンと薬味の海の精味。充分味が良いので1g以下しか使わなかった。計りには1g以下なので始めと同じ3gの表示。

 

 

 夕食

 昼食と同じだがソウメンの量が多い。

 海の精は昼食と夕食合わせ1g使った。

 

 

 夕食後の口直し

 モヤシとコマツナの汁の海の精味。小豆汁の海の精味。汁は残す。

 海の精を2g全部使った。汁はまだまだ薄味。汁にはずいぶん塩が必要になるのがわかる。

 

 

 夕食後の果物

 昔の品種で甘味のないカキ。

 

 今日の海の精の摂取量は3gなのでナトリウムは1g。

 ウドンを食べはじめた時まずい、で数日おきだった。今、海の精と薬味でどんどん。しかもナトリウムは国の目標を大幅に下回り1/7。

 猛暑の時は、調理で味噌、醤油が入っているが食べる時醤油を少量だった。脱塩は当たり前だったか。

 カキは体を冷やす、と言われている。どうなるのか。

 

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ナトリウムを最低限に

2020-10-30 20:13:03 | 健康

 ナトリウムもカリウムも特別に摂取しなくても食事に入っている、と言われている。だが、猛暑で脱塩して、めまい、吐き気で横になった経験から、穀物菜食ではナトリウムは特別に摂取する必要があるとわかった。

 

 穀物菜食ではどのぐらいナトリウムが最低限必要なのか、一般人対象の資料からはわからない。

 明日から食材にはナトリウムがないものを使い、食事に海の精を少量入れる。そうすれば最低量がわかる。海の精だけの味、おいしい。

 厚生労働省の資料から、一日7.5gにする。一般人に適用されるものだが、これを基準にする。

 今日で海の精使い放題は終わり。

 

 

 

 昼食

 有機栽培自家製玄米とターメリック、ショウガ、ネギのゴマ炒めの海の精味。

 

 

 午後の間食

 自然栽培自家製ミカン。

 

 

 夕食

 海の精入りウドンに薬味の海の精味。

 

 自然栽培自家製ミカンは、日光は午前中の3時間ぐらいの目立たないところで実った。父の良く管理された畑のミカンよりガクンと小さく、甘さは全くなくすっぱいだけ。

 シブガキのように鳥からも人からも見放されてほっとかれるものや、昔の品種で少しもうまくないような、安全安心な木の実をもぎって食べる。

 すっぱいだけ、甘くない、なら虫に刺されない。

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コンバインが工場へ

2020-10-29 19:37:06 | 

 午後、コンバインは工場へ。早い対応、どうもありがとうございます。

 

 モミスリ機修理後の農機具の配置替えをした。体力を使わないで監視だけなら最高。

 

 

 昼食

 有機栽培自家製玄米の海の精味。有機栽培ゴボウの有機醤油味きんぴら。クエン酸処理をしていない海苔。

 

 午後のお茶、緑茶。

 

 

 夕食

 有機栽培自家製玄米の海の精味。有機栽培ゴボウの有機醤油味きんぴら。

 

 2015年日本食品標準成分表では、昆布100gのナトリウムは3g、カリウムは7.3gが最大。ヨウ素を取りすぎないように注意。

 

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コンバイン故障、来週に稲刈り再開

2020-10-28 20:09:24 | 

 

 

 コンバイン故障。今日も農機店の修理担当者様に来ていただいた。どうもありがとうございました。

 工場入りは数日後。稲刈りができるのは早くて来週半ばごろ。鳥との競争は、はたしてーーーーー


 揺動板の軸を支えるベアリングが壊れた。原因は雑草詰まり。

 コナギのような地面に広がる雑草は背が低いので上を刈って行く。コナギが詰まるのは刈り刃からの稲の搬送部なので長い鎌でかきだした。
 今年の田はコナギがあまりない。かわりに細い直立して背が高い雑草が多い。刈り刃、搬送部では詰まらないで脱穀部へ行って選別部の揺動板を詰まらせ、下のモミ送りラセンまでビッシリ雑草が詰まってしまった。
 雑草は掃除して取り除いたつもり、だが奥の方までは気がつかなかった。だいたい、ここが掃除口などと思ってもいなかった。雑草が圧縮されて動かなくなり一番奥のベアリングがこわれた。
現場修理できないので工場へ。

 毎年、コナギの上を刈り、時々コナギが詰まってチェーンの爪が吹っ飛んだりした。爪など少しなくなっても続行。コナギに囲まれた稲は本数が少ないのでスムーズに脱穀されホッパーにたまった。
 今年は刈り刃、爪がつまらないで一番奥で詰まった。その結果、ベアリングがダメになる重大故障になった。


 このコンバインの奥でおこる詰まりをなくすにはどうすれば良いか。

 細い直立した雑草の上を刈れば良いのだが、脱穀部での稲の長さが不足する。脱穀できないくらいに短くなった稲は排出されて収量は0。だが、ベアリング交換より安上がりになる、と。捨てるつもり。全体の10%ぐらい、と。本当かな、それですむのかなあ。鳥のせいでなく自分でやるとは。

 ガッカリしないで。

 

 腸も詰まったし、今年は詰まることになっているのかもしれない。

 ホッパーにたまらないで、一歩手前のラセンで詰まった。出口で詰まっているのはどちらも同じ。不思議だ。

 機械を詰まらせないようにするには詰まるものを入れないこと。田には雑草などない、が前提の機械だから。捨てるのは仕方がないか。

 


 昼食

 昨日と同じ。

 有機栽培自家製玄米の海の精味。昆布汁の海の精味。

 

 

 夕食
 有機栽培サツマイモの焼き芋の海の精味。

 この後、二本目追加。

 

 焼き芋の海の精味、おいしい。炭水化物に塩、ピッタリ。
 それにしても、海の精購入してから少しも減ってないような感じがする。計ればわかるが。一日の消費量など。

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モミスリ、玄米良品が多い

2020-10-27 22:27:18 | 

 モミスリがおわるころ機械が故障。農機店の修理担当の方が直してくれた。

 いつもながらすぐに来ていただき、どうもありがとうございました。

 もみ殻排出管を長くしたせいか、と思ったがーーーーーベルトの緩み、摩耗、だった。交換、調整をしていただいた。

 

 不良品が少ない。

 良品9:不良品1

不良品から廃棄処分品を取り除くとさらに少なくなる。

 

 

 昼食

 かための有機栽培玄米の海の精味。レンコンと小松菜、ヒヨコ豆、タマネギの有機醤油煮物に海の精味。

 

 

 昼食後の追加、納豆の海の精味。

 

 

 夕食

 かための有機栽培玄米の海の精味。アーモンド。里芋の煮物の有機醤油味。

 

 

 夕食後の追加、納豆に薬味の海の精味。

 

 有機栽培玄米は自家製良品。汁の有機醤油は大スプーン1。有機醤油その他購入品。

 

 アーモンドは一粒でやめた。硬い、歯がおかしくなる、と。砕く感じが良いのだが。汁の醤油は少量で塩分は考えない。

 

 

 

 

 

 

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